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プロコフィエフのバレエ音楽「ロミオとジュリエット」抜粋盤 MTT/サンフランシスコ響

ドラマ「のだめカンタービレ」が放送されました。
相変わらずの青春ドラマ、若さがエエですね。千秋くん、ますますカッコエエですなぁ。
コンクールの場面など、名曲のオンパレード。観ていてホンマに楽しい。
家族みんなで観ておりますが、三男坊は合唱をやっているせいか特に熱心、録画もしておりました。

さて、そこで今夜はその挿入曲を。

プロコフィエフのバレエ音楽「ロミオとジュリエット」作品64 抜粋盤。
マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団の演奏。
1995年9月、ルイス・デイヴィス・シンフォニーホールでの収録。RCA盤。

マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)のRCA専属第1弾となった録音。バレエの進行順にMTT独自の選曲によっている抜粋盤。29曲所収。
HMVのバーゲンで購入した廉価盤。900円くらいだった。10年ほど前に3,000円で国内発売されたことを思うと、いやはや隔世の感あり。

さて、僕がこの音楽を知ったのは、つい最近のことであって、ドラマ「のだめカンタービレ」のシュトレーゼマン登場の場面の音楽、そしてソフトバンクのCMがきっかけだった。「騎士たちの踊り」の音楽は、大変印象的。どこかで耳にしたことがあったような気がするのだが、思い出せなかった。
プロコフィエフはあまり好んで聴く作曲家ではなく、「ピーターと狼」と「古典交響曲」を聴くくらいだったかな。それが、この挿入音楽をきっかけに、バレエ音楽に手を出すようになったのだから(「シンデレラ」などもなかなか楽しかった)、テレビの偉大さは大したもんだなと思うし、同時に、ド素人ミーハーはこんなことですぐにCDを買うんだから弱いもんだわい(ワタクシのことであります)、と思ったものだった。

さて、MTTの「ロミオとジュリエット」は、とてもシンフォニック。スケールが大きく、聴いていて実に楽しい音楽(演出)になっている。
録音状態も最高で、ダイナミック・レンジが大きく、心地よい管弦楽を堪能できる。
スケールの大きさに加えて、抒情が静かに流れてゆくところもあるし、聴き手に緊張を強いる表現もあり、変化に富んでいて、いささかも飽きさせない。MTTは若い頃から将来を嘱望された指揮者だが、さすがに今や中堅(ベテランか?)、聴かせどころを心得ていて、聴衆を感動させる術に長けていると云うべきかな。各曲を、鮮やかに描き分けて、見事なバトン捌きを見せてくれる。


録音はホンマに素晴らしい。
鮮度の高い音で、音場も広大、個々の楽器も美しく録られていて、聴いていて実に気分が良いです。
1枚70分程度。プロコフィエフのエキスが詰まった演奏と云えそうです。
輸入盤は録音等のデータ不備です。RCAの廉価盤は、そんなことには無頓着なのかな。少し残念。



AUTHOR: ひろはや DATE: 01/05/2008 08:55:33 おはようございます。
ドラマ「のだめカンタービレ」を私も観ました。前から観たいと思っていて見逃していたのですが、第1話から第11話そしてヨーロッパ編をすべて録画してしまいました。今日も楽しみです。
さて、プロコフィエフのバレエ音楽「ロメオとジュリエット」は、以前NHKBS録画しておいたボリショイバレエ公演(A.ジュライティス指揮、ボリショイ劇場管弦楽団:1989年4月4日)があるのみで、記憶も薄れてしまいましたので、今日でも視聴し直そうと思います。
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コメント

おはようございます。
プロコフィエフのこの曲は若い頃から大好きで、マゼール、プレヴィンの全曲盤、そしてこのアルバムも持っています。
最近はアシュケナージ/プレヴィンのピアノ協奏曲全集、セル/クリーブランドの交響曲5番も聴き、やはりプロコフィエフはいいなぁと。

そしてMTTはデビュー当時から贔屓の指揮者で、DGでの春の祭典、チャイコフスキー交響曲1番、ドビュッシー管弦楽曲など素晴らしい演奏でした。
最近はCBSとのアイブズ交響曲全集、R.シュトラウス「英雄の生涯」、そしてRCAでの録音もかなり揃えてしまいました。
あと大物は、SFSOとのマーラーを聴かなくちゃいけません。

のだめは初回放映時は見てなかったので、今回全部録画して見てます。
劇中で使われてる、ドヴォルザークのチェコ組曲は持ってないので、図書館で借りてくることにしましょう。

mozart1889さん、おはようございます。 今年もよろしくお願い致します。
この曲については、アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団の抜粋LPを持っています。引っ張り出して聴いてみました。最初の「モンタギュー家とキャピュレット家」の中のよく知られたメロディーが出てくる部分以外にも、落ち着いた調べのところ等々、今聴くと素晴らしい音楽が聴けることに今更ながら気付きました。
一頃は、バレエ音楽といえばアンセルメだったのですが、最近はすっかりアンセルメの名を聞かなくなりました。MTTのこの曲の録音は聴いてはいませんが、アンセルメのこの演奏録音は、場面の雰囲気が感じられて素晴らしいものと思います。

こんにちは。

この曲のCDは私も昨年バーゲンで購入し、楽しみました。

仰るように最近良くテレビで流れてますね。

ティルソントーマスやサロネン=ロスフィルあたり中堅で良い演奏が多いけれど、廉価盤中心に聴いている私ですのでもっと廉価盤を発売して欲しいです。

プロコフィエフは取っ付きにくいけれど面白い曲が多いですね。

TBさせていただきました。


mozart1889さん、こんにちは。
私も「のだめ」を観ました!
そして録画も・・・(笑)
プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」は、mozartさんと同じように「のだめ」とソフトバンクのCMで知りました。
この曲はシュトレーゼマン登場のシーンに合ってますね。

>ひろはや 様
こんにちは。コメントを有り難うございました。
「のだめ」、ご覧になりましたか。楽しかったですね。コメディとしても、青春ドラマとしても良くできていると思います。そして、挿入音楽が素晴らしいです。楽しめました。
今夜も楽しみですね。しっかり夜9時には、テレビの前に座ることになると思います。
本来、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」はバレエ音楽ですから、観て楽しむものなのでしょうね。僕は観たことないんです。一度観てみなくちゃ・・・・・(^.^)

>narkejp 様
こんにちは。いつもお世話になります。
スクロヴァチェフスキのDENON盤、持ってます。イイ演奏でした。
僕は去年、この「ロミオとジュリエット」に凝りまして、スクロヴァチェフスキにムーティ、MTTのハイライト盤を購入して聴き比べ、全曲盤はプレヴィン盤(シンデレラとともにブリリアント激安盤)で聴きました。
プロコフィエフのアレルギーが少し薄らいだ感じです(^.^)

>親父りゅう 様
こんにちは。コメントを有り難うございました。
MTTの演奏、良かったです。1990年代の新しい録音が今や廉価で買えてしまうイイ時代ですね。そうですか、コープランドやストラヴィンスキーもエエんですか・・・・これ、是非聴いてみたいです。
ちとHMVの通販サイトを覗いてみましょうか・・・(^.^)

>Summy 様
こんにちは。コメント感謝です。
おお、Summyさんはプロコフィエフ贔屓ですか。僕は少しプロコフィエフのアレルギーがありましたが、この「ロミオとジュリエット」を聴いて少し薄らぎました。友人がマゼールの全曲盤がエエと云うんです。是非聴いてみたいです。
MTTも贔屓なんですね。僕はあまり持っていないんです。ただ、昨晩の「のだめ」ドラマに触発されまして、今、MTT/ロンドン響の「英雄の生涯」と「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」を聴いてます。CBSソニー盤です。これ、爽やかでイイ演奏ですね。好きです。

>HABABI 様
こんにちは。コメントを有り難うございました。今年もよろしくお願いします。
アンセルメ、懐かしい指揮者ですね。ロンドン(DECCA)がアンセルメのレパートリーをデュトワでデジタル録音し直してしまってから、ちと忘れられた存在になってしまったですか・・・。僕はアンセルメのチャイコフスキーやムソルグスキー、R・コルサコフなどのロシア音楽、大好きでした。ラヴェルなどもよく聴いたんです。クールなイイ演奏だったと思います。
「ロミオとジュリエット」、素敵なバレエですね。ジュリエットのテーマなど、もう美しく可憐で、うっとりしてます。

>ニョッキ 様
こんにちは。コメント&TBを有り難うございました。
僕も昨年のHMV通販バーゲンで、このRCAのシリーズを何枚も買ってしまいました。このMTT盤は当たり、良かったです。
録音状態も素晴らしく、心地よく鳴ってくれますね。
もっとも、僕はプロコフィエフはあまり聴かないので、詳しくはないんです・・・・・・スミマセン(^^ゞ

>yuri 様
こんにちは。いつもお世話になります。感謝です。
ソフトバンクのCM、クラシック音楽が結構使われてますね。面白く聴いています。
そして、「のだめ」ドラマ、面白かったですね。ワクワクしながら観てました。息子は録画してまた見直すようです。
挿入の音楽がエエですね。今日は、その音楽をだいぶ聴きました。ティル・オイレンシュピーゲルとか「新世界」とか、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とか・・・・・・(^^)V。
今夜も楽しみですね。

こんにちは!今年も宜しくお願い致します。
ロミジュリは好きで全曲盤を色々持ってますがMTTのは持ってないです。
抜粋盤なのですね、でも、欲しいですね~。まだ入手可能かしらん? プロコは交響曲とか協奏曲とか結構良く聴きます。バレエ音楽ではシンデレラは勿論の事、石の花も中々です。

こんにちは。はじめまして。
多くのコメント、TBありがとうございました。
私はど素人ゆえ、mozart1889さんのように素晴らしいブログは出来ませんが、日々マーラーを聴きながら感じたことを素直に伝えていければと思っています。拙いブログですが、お付き合いいただければ嬉しいです。
さて、私のプロコのロメジュリ愛聴盤はムーティ盤ですかね(笑)最近出た佐渡さんのもなかなかよかったです。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

>Hiroko 様
こんばんは。コメントを有り難うございました。
プロコフィエフの「石の花」は聴いたことがないんです。そうですか、エエ曲ですか。これは是非聴いてみなくちゃイカンですね。
MTTの「ロミオとジュリエット」はRCAの廉価盤です。HMVの通販サイトのバーゲンで買いました。おそらく入手可能と思いますよ。

私もしばらく前(一昨年だったか)に、バーゲンプライス(たぶん3桁)で購入しました。「いい買い物をした」と思った1枚です。というわけで、トラックバックさせていただきました。MTTの指揮は音楽がもたつかず、常に颯爽としてかっこいいですね。これまでに聴いた限りでは、どの録音もわかりやすく、楽しく聴けます。

>abbadoi 様
こんばんは。コメントを有り難うございました。どうぞよろしくお願いします。
僕もド素人のミーハー、大衆名曲廉価盤路線を走っております。よく分からんことも多いんです。いろいろ教えて下さいね。
さて、マーラー、エエですね。僕は目覚めるのが遅かったんですが、今は大好きな作曲家です。マーラーの曲は長大なものが多いんですが、CD時代、しかもこの激安時代は助かりますね。

「ロミオとジュリエット」、ムーティ盤もエエですね。
過去にエントリーしておりました。僕はムーティ好きです(^^)V

>stbh 様
こんばんは。TB有り難うございました。
MTTの指揮、エエですね。この「ロミオとジュリエット」、素晴らしい出来と思いました。お買い得の1枚ですね。
これから、MTTのCD、聴き直してみようと思います。そんなに数を持っているわけではないんですが。
当方もTBさせていただきました(^.^)

コメント欄によく出てくるので、「のだめ」とやらを見てみましたぞ。家族は前から見ていたらしいが、爺は初めてなのじゃ。まあ色んな曲が登場するのですな。教育テレビなどの音楽番組には家族は見向きもせんが、こういうドラマや漫画の力というのは凄いのですな。
さて、「「ロミオとジュリエット」も爺はアンセルメ盤じゃった。手当たり次第に色々聴いておった若い頃に買ったものじゃが、チャイコなどのバレエ曲とは趣を異にする新鮮な感覚の音楽に驚いた覚えがある。
カルショーがアンセルメについて、「オーケストラのバランスについての彼の耳の正確さは、驚異的なものだった。ジョージ・セルの録音をしたときでさえ、・・中略・・、これほどに精密なバランスを聴いたことがなかった。」と、著書のなかで舌を巻いてますな。 -続く

エエ指揮じゃったが、デュトワに取って代わられたとのことで残念ですわ。
さて、プロコフィエフでは他には歌劇「戦争と平和」もエエですな。「ロメオとジュリエット」と同一路線の曲想じゃと感じる。ともかく取っ付きが悪いながらも、何か惹かれる音楽というのが、爺のプロコフィエフに関する印象。
そして「ロメオとジュリエット」物語なら、ベッリーニの「カプレティとモンテッキ」も聴くべきですな。こちらはベルカント・オペラじゃから、この上なく美しい旋律のオンパレードに美声の競演、ホンマにうっとりの世界ですわ。

>峠茶屋の爺 様
おはようございます。いつもお世話になります。感謝です。
「のだめカンタービレ」、2日間楽しみました。挿入音楽がエエですね。画面にぴったりの選曲でした。
ああ、アンセルメ盤!ベテランの方は、バレエ音楽はやはりアンセルメをご推薦ですね。この頃、ホンマに見かけなくなりました。1950年代後半から1960年代は、アンセルメによってスイス・ロマンド管が光り輝いていた時代でしたね。カルショーの言葉、なるほどと思いました。セル以上の精密なバランス・・・・さすがアンセルメですね。
今度「戦争と平和」探してみます。
ベッリーニの歌劇は、グルベローヴァ盤で聴きます。グルベローヴァの声が絶品と思います(^.^) 有り難うございました。いつも勉強になります。

こんにちは。ただ今、HMVの通販サイトに行ってポチっと押して注文して来ました。1200円でした。それでもお買い得ですよね。今年の初買いです!届くのが楽しみです、有難うございました。

>Hiroko 様
こんばんは。コメント感謝です。
速いですね、早速ご購入だったですね(^^)
Hirokoさん宅のオートグラフで、良い音で鳴ってくれるといいんですが。
ふっくらと臨場感のある音で・・・・・。
オートグラフ、羨ましいです(^^)V

こんにちは。
私も「のだめ」や「ソフトバンクCM」で気になっていたこの曲ですが、mozart1889さまのこのブログの後押しで、HMVに注文していたのですが、今日そのCDが届きました。
注文したのは、MTT/サンフランシスコ響とプレヴィン/ロンドン響(全曲盤ですし、「シンデレラ」とセットで激安!!)のCDですが、まずはMTTの方から聴いてます。素晴らしい演奏ですね。
この3連休は、一緒に注文し同じく今日届いた「チェコ組曲」(ノイマン/チェコ・フィルとドラティ/デトロイト響)のCDとともに、楽しく過ごせそうです。
「のだめ」とmozart1889さまに感謝!!

>ひろはや 様
おはようございます。いつもお世話になります。感謝です。
MTT/サンフランシスコ響とプレヴィン/ロンドン響の「ロミオとジュリエット」、届きましたか。これ、僕も大好きでよく聴いています。プレヴィンのは「シンデレラ」も入ってお徳用盤、演出も巧みで聴かせ上手です。MTTのは溌剌と若々しく録音も素晴らしいので、聴いていて快感です。
「チェコ組曲」は、やはり「のだめカンタービレ」で使われたポルカだったですか、あれが一番綺麗な曲ですね。ドヴォルザークは、ホンマにメロディ・メーカーだったと思います。

クラシックCD紹介その103(プロコフィエフ バレエ音楽「ロメオとジュリエット」 )

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ブログの世界的な記事数は日本が断トツとのニュースをどこかで聞きました。
恐らく携帯のWEB接続が発達しているのと環境(ブロードバンド)の発達、料金の安さ等があると思いますが、所謂「日記」的な記事が多いのも日本の特徴らしいです。
私もまだまだ日記の域....

Prokofiev/Romeo&Juliet

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ちょっと油断して、間が空いてしまいました。しばらくぶりのバレエ音楽、今日はロメジュリです(本当は「ロミジュリ」なんだろうけど、つい…)。聴いたCDはこちら。(10/14 昔話を追記しました)

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