スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モーツァルトのホルン協奏曲第1番 ニ長調 K.412 ヘーグナー(Hrn)ベーム/ウィーン・フィル

3連休を満喫しております。
お祭り前恒例、西条市内の一斉清掃もすんで、街が綺麗になりました。
ワタクシは渦井川土手の草刈り。スッキリした道を、間もなくだんじりが行きます。

さて、今日はモーツァルトです。

モーツァルトのホルン協奏曲第1番 ニ長調 K.412。
ギュンター・ヘーグナー(Hrn)、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルの演奏。

ベームのゆったりしたテンポと、ウィーン・フィルの明るく輝かしい響きとが印象的な演奏。弦楽を中心として、オーケストラが実によく歌う。アンサンブルも極上で、心にしみいる名演奏と思う。

ヘーグナーのホルンは伸びやかで、心安らぐような音色で全く美しい。
ホルンの音に包容力がある感じ。遙か遠くまでこだまするような自然な響きが特にイイ。これに応えるウィーン・フィルの弦楽セクションの、練り絹のようなしっとりした響きは何に例えよう。
これぞ聴き手を至福の境地に誘う、媚薬のような美しさと云うべきか。

第1楽章は、幸福のホルン。休日の昼下がりなどに聴いていると、心休まるとともに、生の充実を感じさせてくれる。ベームの指揮は大人、巨匠の風格。長年の積み重ねを示す安定感。

第2楽章は狩のロンドとでも云うべきかな。
ヘーグナーのホルンは、楽しく朗らかで、その自在な演奏から、モーツァルトの天才がこぼれてくる。
オケのリズムの刻みは克明。これはいかにもベームらしいところ。歌うことはもちろんなのだが、それ以上に精確なリズム、堅牢な構成が大切なのだ、と言っているかのよう。

続けて、第2番以降も楽しさの限り。
第2番変ホ長調 K.417
第3番変ホ長調 K.447
第4番変ホ長調 K.495
以上のカップリングであります。

録音はさすがに古びた感じ。ウィーン・フィルは明るく録られているのだが、やや響きが薄いのが残念。編成が小さい響きではなく、録音が少し軽い感じ。
もう少し深い音が欲しい気もします。
欲を言えばきりがありませんが。


実を申せば、この連休、クラシック音楽をまともに聴いていません。
パチンコばかりしています。
13年ぶりにビョーキになりました。狂っております。お恥ずかしい。
今日も多分、「エヴァンゲリオン発進!」であります・・・・グフフ(^^ゞ
ギャンブルと云うより、遊びです。1円パチンコ。散在せずに遊べます。
そのうちに飽きるんでしょうが・・・・・。


AUTHOR: ひろはや DATE: 10/08/2007 09:18:43 おはようございます。
3連休の最終日。モーツァルトのホルン協奏曲第1番を聴くと、本当に素直になれるというか、よどみの無い明るさを感じます。幸せとは、実現度/欲望で測れるといいますが、クラシックを趣味にしている私は、幸せです。
私が聴いているのは、ヴラトコヴィッチのホルン(彼のデビュー盤、当時23歳)によるテイト/イギリス室内管のCD(1985年11月録音:EMI)です。このCDも2番から4番との組み合わせ盤で、一気に聴いてしまいました。
スポンサーサイト

コメント

こんにちは。

長いこと、モーツァルトでいちばん好きなのは、ホルン協奏曲でした。例によって父のレコード棚のものです。それがカール・ベームだと思っていたら、カラヤン指揮ベルリン・フィル、独奏:ザイフェルトだったんですよ(笑)。なんでそんな勘違いをしたのか不思議ですが……

手元にあるCDは上のものと、カラヤン指揮フィルハーモニア、独奏:デニス・ブレインと、コシュラー指揮、チェコ・フィル室内合奏団、独奏:ティルシャルの2枚があります。

N響の千葉馨が引退するときにモーツァルトのホルン協奏曲を演奏するというので聴きに行きましたが、ザイフェルトに耳慣れてしまっていたせいか、ちょっと違う感じがしました。千葉はデニス・ブレインに習ったそうですね。

今晩は、キンモクセイや刈りとり終わった稲藁、懐かしい香りがイッパイの三多摩地方です。ダム・ホルンが好きなので、オケが味わい深い、ブロムシュテット盤を
聴いています。マリナーの都会的なフィリップス盤も好録音ですね。

こんばんは。

ヘーグナー、いいですね。昔からウィーンフィルは勿論、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーでもちょくちょく来日してました。
確かヤマハの(ウィンナ)ホルンを吹いていたみたいです。

この曲は私もアマチュアホルン吹きですので何種類も演奏を持ってますが、他のコメント頂いている方の演奏は甲乙つけがたく、気分によって聴き分けてます。

ホルンコンチェルトの4番まであって、1番だけニ長調というのもよいです。

いまは首席がストランスキーですが、個人的にはヘーグナーが好きでしたね。

こんにちは。1円パチンコですか.....<そこかい!
 最近は暇も無くって、パチンコは全然やらないですが、最近のギャンブル性が高くて殺伐としたのに比べると、のんびりしてて入り易そう、なんて話は聞くので、ちょっと気にはなってますです。
 でも、エヴァものって、割と新しい機種も配置されてるんですね....

 閑話休題。
 ベーム/ウィーン・フィルの管楽器協奏曲集、私も一時持ってました。いつか、カラヤン/ベルリン・フィルのに愛聴盤の座は移ってしまいましたが、ベーム盤も雰囲気があってよかったです。

>ひろはや 様
おはようございます。いつもお世話になります。コメント感謝です。
休日のモーツァルト、イイですね。ホルン協奏曲を聴いていると、ホンマに幸福な気分になります。
クラシック音楽のありがたさ、感じますね。
ヴラトコヴィッチは聴いたことがないんですが、若いときの演奏、きっと勢いがあるんでしょうね。
ヘーグナーのはベームのバックもあって、落ち着いた演奏になっています。

>よんちゃn 様
おはようございます。コメントを有り難うございました。
ホルン協奏曲、僕も第1番が最も好きで、この曲だけ聴くことも多いんです。
タックウェル盤は聴いたことがないんですが、ダム盤は好きです。
おっしゃるように甘くまろやかな音が素晴らしいですね。
ドレスデン・シュターツカペレの音を彷彿とさせる、暖かい音が魅力ですね。

>天ぬき 様
おはようございます。いつもお世話になります。
四国の田舎、田園地帯は刈り入れが進んでいます。稲刈りがすむと間もなく秋祭りです。オープンドライブ・・・・・エエですね。

アラン・シヴィル・・・・素晴らしいホルン奏者でした。CDでは見かけたことがないんですが・・・・。
イギリスの伝統でしょうか、ホルンの名手が多いですね。

>ばぐ 様
おはようございます。コメントを有り難うございました。
なるほど、千葉馨はデニス・ブレインについたんでしたか。ブレインのホルンを聴いてしまうと、他のホルン奏者を聴くのがつらくなるほど、素晴らしいですね。カラヤン/フィルハーモニア管をバックにしたホルン協奏曲集は、今も天下の名盤。凄いなぁと思います。
ザイフェルト盤も好きです。カラヤンの自在な棒がまたエエですね。

>ドレドレ 様
おはようございます。キンモクセイの香りが鼻につんとくると、秋祭りの季節です。西条・新居浜地方は全く祭りの盛んな地域で、盆正月より帰省が多いくらいなんですよ。
ペーター・ダム、僕もファンです。ドレスデン・シュターツカペレの響きには彼のホルンが欠かせませんね。
ブロムシュテット盤、今も愛聴しております。

>ニョッキ 様
おはようございます。いつもお世話になります。
実際にホルンを吹いていらっしゃるニョッキさんからコメントを頂けて、嬉しいです。
ヘーグナー。褒めていただいて嬉しいです(^^)V。ヤマハのホルンを吹いているんでしたね、彼。日本びいきでエエですね。僕も大好きなんです。

あと、ペーター・ダム、ローラント・ベルガー・・・・。
このあたりのホルンは、存在感抜群です。オーケストラ音楽を聴いていても、ホルンのところでは耳をそばだてて聴いてしまいますね。

>Verdi 様
おはようございます。いつもお世話になります。
ヘーグナーとベーム、ザイフェルトとカラヤン・・・・どちらもエエですね。
両方ともよく聴きます。格調高さでベームの方が好きかもしれません。

閑話休題。
「エヴァンゲリオン 奇跡の価値は」・・・・・楽しんでます。
今日も半日打ち込んでおりました(^^ゞ。
ビョーキになりました・・・・・やれやれです。
と言いつつ、僕はパチンコで「エヴァンゲリオン」を初めて知ったおじさんでありますが・・・・・・(^^ゞ アニメは知りませんでした。

mozart1889さん、こんばんは。
お祭り前の草刈、御苦労様でした。
皆さんで、お掃除なさるんですね。
私の住む町も見習わなければと思います。

ホルン協奏曲は、草原で心地よい風に吹かれている感じがします。
いつどこで聴いても、いいですね~♪
ちなみに・・・
私の携帯の着メロは、ホルン協奏曲第一番です。
あっ!ごめんなさい、どうでもいい話ですよね。

>yuri 様
おはようございます。いつもありがとうございます。
一斉清掃は、いかにも田舎の行事でして、村落共同体らしいものだと思います。まあ、自分たちの住むところは、自分たちで綺麗にするもんでしょう。子供たちもその姿を見てますので、お祭り前には、綺麗にするもんだと無言で教えているようなものですね。

しかし、着メロがホルン協奏曲とは、エエですね。
上品でよろしいと思います。この頃は騒々しい着メロを聴かされて辟易しておりますので、モーツァルトを聴かせてもらえるのは、有り難いです(^^)V。

こんばんは。
随分遅れたコメントですいません。
この曲は私も大好きです。
第1番で覚えてしまってますが、出来たのは最後らしいですね。

D.ブレイン盤を聴いていると、1楽章最後の早いところなど、
楽譜から音符が蝶のように舞い上がるように聞こえます。
クレンペラーとステレオでの再録の予定が、事故により実現せず、
A.シヴィルが録音したのだったでしょうか。
テスタメントからCD化されていたので、思わず買ってしまいました。

>hsm 様
おはようございます。
いえいえ、いつでもコメントを頂けるのは嬉しいものです。どうも有り難うございました。

なるほど、D.ブレイン盤は、楽譜から音符が蝶のように舞い上がるよう・・・・・・言い得て妙ですね。
ブレインはホンマに凄かったと思います。イギリスはその伝統か、名ホルン奏者が多いですね。
いろいろなソロでホルン協奏曲を楽しんでいます。名曲だなぁと思います。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。