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ブルックナーの交響曲第7番 ホ長調 (ノヴァーク版) アバド/ウィーン・フィル

windows Vista をデュアル・ブートで使おうと、別ドライヴのHDにセットアップしました。
常用はXPで、空いた時間には、さあ、新しいOSに慣れるぞ・・・・と思ったら、Vistaしか立ち上がらなくなってしまいました・・・・・^^;・・・・・。

おそらく、XPのシステムのプロパティの「起動と回復」のところでの、「オペレーティングシステムを表示する時間」をゼロにしていたからではないかと思っているんですが・・・・・これを直そうにも、XPが起動しなくてはどうしようもありません。

どなたか、ご教示いただける方いらしゃいましたら、お助けください。
XPが起動できる方法、ないでしょうか・・・・・・。

というわけで、今、Vistaからこのブログを書いてます。


さて、今日聴いたのは、またもブックなーです。

ブルックナーの交響曲第7番 ホ長調 (ノヴァーク版)。
クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルの演奏。
1992年3月、ウィーンでの録音。DG盤。

アバドらしい、晴朗で柔らかい歌に満ちた、透明感のあるブルックナー。
サウンドがモコモコしておらず、軽やかで明るい。テンポも実に自然な歩みであって、フレージングも実に心地よい。

膝を少々痛めてからジョギングは中断、歩くようにしております。ブルックナーを聴くのは、その散歩・散策に似ている感じ。ジョギングよりウォーキング、いや、さらにもう少し遅いペースで聴いている感じかな。
当地、伊予西条で云えば、ふと仰ぎ見る石鎚山の端然とした佇まい、市内あちこちの「うちぬき水」、そしてのたりのたりと穏やかな瀬戸の内海などをのんびり眺めながら、歩くのに似ているかな。ブルックナーを聴きながら、散策している気持ちになります。

アバドで聴くブルックナーは全く晴れやか。
空は青く澄んで、風は緑風。小鳥の声も田舎住まいには楽しく響くし、葉擦れの音も実に爽やか。そんなブルックナー。

この演奏のできは前2つの楽章がエエように思う。
長丁場の音楽だが、聴き手を飽きさせないのは、アバドのフレッシュな統率のたまもの。
ウィーン・フィルはさすがの巧さ。ベーム、カラヤン、ジュリーニといった大御所とウィーン・フィルは共演しているが(いずれもDGだった)、それらに比べると、響きが晴朗で見通しが良い。音楽がしなやかに息づいて、滔々と流れてゆくのも良い。

特に第2楽章のアダージョは絶品。
美しいと云うより、楽しい感じ。(というとアバドに失礼か)。
でもこの指揮者のカンタービレが自然に出てしまうのが楽しい。ブルックナーだから、おそらく荘厳にやろうとしているのだろうと思うのだが、つい、明るく歌い上げるブルックナーになってしまっているのが、好ましいし、かえって自然な感じがする。
アバドのブルックナーは、その点で親しみやすく、つき合いやすいブルックナーなのだろう。

録音はさすがの新しさ、素晴らしい音で聴けます。
好録音で、特に弦楽が素晴らしいと思います。

さあ、iPodに入れて、散歩に出ましょうか。

※ ブルックナーの交響曲第7番 自己リンクです ※
■ブロムシュテット/ドレスデン・シュターツカペレ
■ティントナー/ロイヤル・スコットランド・ナショナル管
■シノーポリ/ドレスデン・シュターツカペレ
■朝比奈隆/東京交響楽団
■ハイティンク/アムステルダム・コンセルトヘボウ管
■マタチッチ/チェコ・フィル




AUTHOR: ひろはや EMAIL: hirohaya@yellow.plala.or.jp DATE: 06/21/2007 05:09:05 おはようございます。
アバド/ウィーン・フィルでブルックナーを聴いたことがありません。マーラーはあるんですが、興味ありますね。是非聴きたいな。
さて、この7番は結構たくさん持ってます。最初に聴いたのがジュリーニ/ウィーン・フィル(1986年)で印象深いです。あとは、ヨッフムでベルリン・フィル(1964年)とSKD(1976年)、ハイティンクでACOが三種(全集盤1966年、14CDBOX盤1972年、再録音盤1978年)、カラヤン/ベルリン・フィル(1970年ー71年)、他にMCA2枚組で8番のクナッツパーブッシュ/ミュンヘン・フィルがお目当てで購入したCDの中に録音年が不明ですが、ウィリアム・スタインバーグという指揮者でピッツバーク響のもの。一番良く聴くのがハイティンク/ACOの再録音盤です。今日は、ジュリーニが聴きたくなりました。
いつも刺激をいただき、感謝です!
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コメント

>ひろはや 様
おはようございます。コメントを有り難うございました。
ブルックナーの第7交響曲は、前半2つの楽章が大好きで、結構買い込んでいます。ジュリーニ/VPO盤は8番もそうですが、大変ゆったりとした名演でした。歌の交響曲でした。
ハイティンクの再録音盤も大好きな演奏で、LP時代からの愛聴盤です。MCA2枚組も持ってます。デザインがイマイチでしたが、クナッパーツブッシュ目当てに買いました。スイタインバーグの演奏は、実は余りよく聴いていません(^^ゞ。
こちらこそ、いつもコメントを有り難うございます。嬉しく思います。

>narkejp 様
おはようございます。コメント感謝です。
四国は渇水状態、今朝も快晴であります。このまま夏になってしまったら、どうしようかと心配しています。
歩くのはエエですね。ジョギングも良いんですが、歩く方が長続きしますね。
アバドのブルックナーは全く新鮮で瑞々しい演奏でした。この人の演奏は、いつも若々しい歌と新鮮な息づかいに溢れていますね。

>猫よしお 様
おはようございます。コメントを有り難うございました。
シューリヒト、クナッパーツブッシュの録音は聴いたことがないんです。8番は両者ともスゴイ演奏だなと思うんですが、こちらは未聴です。
シュタイン/VPOの演奏も知りませんでした。このコンビのブル7があるなら、是非聴いてみたいですね。

第7交響曲は、比較的新しい録音を好んで聴いています。ハイティンクの再録音盤、ブロムシュテットあたりはよく聴きます。

Vistaの場合、同一かどうかはわかりませんが、Win2000では[コントロールパネル>システム>詳細設定>起動と回復]で起動時間が設定できます。

ブルックナーの交響曲はカラヤン/BPOの演奏が好きで(というよりジャケットが好きなので)、4、7、8、9番とLPで揃えてしまいました。
7番で良く聴くのは、ブロムシュテット、ワルターあたりですね。
ジュリーニ盤は聴いてみたい様な気がします。

ついに第七番の登場ですね。この勢いならば全曲制覇も目前ですネ?
昔、友人にそそのかれてブルックナー入門で聴いたのがこの曲、シューリヒト/ハーグ・フィルのLPでした。音はいまひとつでしたが。
今のところではヨッフム/ベルリン・フィルの64年録音盤で聴いています。

>天ぬき様
アラウのモーツァルトに関するアドバイス、どうもありがとうございました。
決心して買いに走ります。
~W. クリーン盤はいい演奏ですね。CDでは私の手元にただひとつ生き残っている全集です。
この場をお借りしてお礼を申しあげます。
mozart様、どうかお許しを。

こんにちは。
いや~梅雨が明けたたかのような陽射し、我慢できずに昼間から
ビールを頂いてしまいました(^^ゞ
それにしても今からこの暑さ、この先どうなるるのか?
特に水不足が心配になります

ブルックナーの7番はブロムシュテットで聴くことが一番多いです。
26年前になりますか、7月だったと思いますが来日コンサートでロマンティックや英雄を聴き、ほぼ同じ頃に発売されたLPを買って以来のお気に入りです。

>hiromk35様
アラウのモーツァルト、気に入って頂けると嬉しいです。

>Summy 様
こんばんは。コメントを有り難うございました。
起動の件、「コントロールパネル>システム>詳細設定>起動と回復]をせねばならんのですが、肝心のXPが立ち上がりません。まぁ、HDを外すなどして何とかしたいと思っています。

カラヤンのLPはイイですね。翼のジャケットは実に美しかったですね。僕も何枚かLPで持っています。CDの全集はカラヤンの顔が大写し・・・・面白くありません(^^ゞ。
ブロムシュテットは僕の一押しのCDです。素晴らしいです。

>hiromk35 様
こんばんは。コメント感謝です。いつもお世話になります。
ブルックナーの交響曲、あとは8番と9番(実は2番も聴いてません(^^ゞ)・・・毎日聴き続けるのは疲れますし、平日は特に時間もないので、休憩しながらエントリーしたいと思っています。
ああ、しかし、ブルックナーはエエですね。

ワルター・クリーンは・・・・持っていないです。
グリュミオーとのモーツァルト、ヴァイオリン・ソナタ集は清潔で身なりの正しい演奏で感心した記憶があります。

>天ぬき 様
こんばんは。コメントを有り難うございました。
天ぬきさんも、ブルックナーの第7交響曲は、ブロムシュテットですか。僕も大好きな演奏です。指揮良し、オケ良し、録音良し・・・・最高の演奏だなあと思っています。

あつい一日でした。昼間のビールはさぞや美味でしたでしょう(^^)V

こんばんは。
アバド&ウィーンの7番、明るく爽やかな演奏で気持ちのいい演奏ですね。
愛聴盤は、カラヤン&BPO(70年EMI)でした。確かにDDGの統一ジャケットも好きですが、演奏の推進力はEMI盤の方にあると思います。
『でした。』と書いたのは、最近『アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団』のDVDを入手しこちらがメインになっています。

こんにちは。

 PCのOSをいじらなくなって久しいですが…
 ブート時に起動するセレクタが何に依存しているのか分かりませんが、別ドライブのHDDにインストールしているのなら、PC本体のBIOSでVistaをインストールしているドライブのブートセクタを読みに行っているということはないですか?
 もしそうでなければ、Cドライブのブートセクタを見に行ってるのだと思います。それがXPなのかVistaなのかは知らず、Windows系OSとして起動しているなら、電源投入時にF8押しながら起動させて(或いはBIOSチェック後F8押しっ放し)、Windowsの起動メニューを出せたりしませんか?
 そこに行ければ、或いは方策があるやも。まぁ、実機をいじってないので分かりませんが。

 アバドは、いいですね。ブルックナーはCDであまり聞こうと思わないですが、アバドのは別格です。


こんにちは。アバドのブルックナーは賛否両論ですが、無類のアバド好きの私にとっては、欠点すら見つけようのない自然なブルックナーだと思いいます。つい最近久しぶりに聴き返して、ウィーンとの美しい共同作業に感嘆しました!TBさせていただきました。

>あるべりっひ 様
おはようございます。いつもお世話になります。
アバドの演奏は、実にしなやかで新鮮。聴かせどころ満載でした。
ルツェルンとのDVDがあるんですか。知りませんでした。
これは、要チェックですね。

カラヤンのブルックナーはDG以後のものしか聴いていないんですが、EMIに録音したものも世評高いですね。いつかは聴いてみたいと思っています。
有り難うございました。

>Verdi 様
おはようございます。ご助言、有り難うございました。
Vistaは別ドライブにセットアップしたのにもかかわらず、起動の時にVistaのHDを読みに行ってしまいます。
BIOSでVistaのHDをNoneにすると、「Vistaが起動できない」というメッセージで何とかせよとPCが言ってきます。

F8を試しましたが、Vista起動のセーフモードしか出てきません。

XPのドライブは確かに存在しているんですが、起動時には出てこなくなってしまいました・・・・。
Vistaが自分の入っているHDを勝手にCドライブにしてしまっています。


アバドはいいですね。有り難うございました。

>yokochan 様
おはようございます。コメントとTBを有り難うございました。
アバドのブルックナーは、おっしゃるように、自然な息づかいがエエですね。僕は大好きです。アバドの「ロマンティック」もよかったです。
yokochanさんのアバド、拝読しております。
アバドへの愛があふれるエントリー、素晴らしいですね。

ブルックナー 交響曲第7番 アバド指揮

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