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シューマンの交響曲第3番「ライン」 コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管

どうも年末年始の休暇で太ったようであります。
結構走ったり、歩いたりしたのに、食べる量が多かったのか、ジョギング・デブ、ウォーキング・ブタになってます。黒字をため込んではイカンですな。
腹筋・腕立ても入れて、筋力アップによるエネルギー消費量の増加を目指しましょう。

さて、今日の音楽はシューマンです。

シューマンの交響曲第3番変ホ長調 作品97 「ライン」。
フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏。
1960年頃の録音。edelレーベルの激安ボックスからの1枚。

録音はさすがに古びて、CDのマスタリングもイマイチなのか、LGO自慢の重厚な低音にやや不足する感じ。高音に潤いがなく、カサカサしているところがある。45年も前の録音だから、仕方ないか。

さて、シューマンの交響曲は大好きだが、彼のピアノ曲や歌曲はあまり聴かない。若い頃のからオーケストラ音楽ばかり聴いてきたせいか、食わず嫌いなのか。歌曲はどうしても言葉の壁があってピンと来ないしなぁ。
人はシューマンとくればまずピアノ曲に歌曲がイイと云うのだろうが・・・。

コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンビの演奏は、正統的なドイツ風、勤勉で頑固、カッチリとまとまった造形で、襟を正したような演奏。古典的な演奏なのだが、その中からシューマンの時代の空気、ロマンの芳香が立ち上ってくる演奏。

シューマンのオーケストレーションは、楽器を重ねすぎて野暮ったいとも云われるが、それがまた、シューマンの交響曲スキな者にとっては良いのであって、このモヤモヤっとした聴感がたまらない魅力でもある。
さすがにブラームスになるとオーケストレーションは上手くなっているらしく、ヴィオラのパートなど、かなり凝っているらしいとは聴いたが、シューマンではヴァイオリンと重なってしまったり、低音部を単純に繰り返すだけになってしまっているらしい。

第1楽章の、ライン川を思わせる雄大な音楽は実に心地よいし、第2楽章の静謐は全くロマン派の音楽。第4楽章になれば、さらにロマンの薫り高くなる。
終楽章は、貫禄のフィナーレ。味わい深いライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音。
ああ、やっぱりドイツの音だなぁ。

ただ、コンヴィチュニーがそうであったのか、或いはこの世代の指揮者がそうであったのか、アンサンブルはかなりいい加減であります。
現代の精妙な演奏になれてしまうと、「オイオイ?」というところが結構ありますな。
それがまた、味わい深かったりして・・・・。

※シューマンの「ライン」もよく聴いてきました。
クーベリック/バイエルン放送響の演奏

ハイティンク/アムステルダム・コンセルトヘボウ管の演奏




AUTHOR: frostcircus URL: http://blog.goo.ne.jp/frostcircus/ DATE: 01/18/2007 15:15:41 このボックスセットを持っています。若い世代にはペーターのお父さんということでしょうか。
縦の線がくっきりした演奏家という印象の割に、おっしゃるとおりアインザッツがアバウトなのも確かですね(w
たしかLP初出時はフォンタナ・レーベルから発売された記憶があります。
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コメント

>猫よしお 様
こんばんは。コメントを有り難うございました。
コンヴィチュニーのBOXはなかなか聴きごたえがありました。古い録音なんですが、ドッシリと重い、ドイツの音がしました。
シューマンの交響曲も渋かったです。ベートーヴェンも味わい深いものがありました。

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