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チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」 カラヤン/VPO

皆さん、メリー・クリスマス!

・・・・・と云いつつも、ワタクシ及び我が家は真言宗であって、キリスト教には縁なき衆生でありますが、クリスマスはもはや日本の年中行事ですから、昨日の「冬至は柚子湯に南瓜」のように、今日はクリスマス・イヴを楽しむつもりです。
(四国は弘法大師誕生の地、「南無大師遍照金剛」や「弟子某甲尽未来際 帰依仏 帰依法 帰依僧」が、我が家の本来の得意種目でありますが・・・・・(^^ゞ)

という訳で、クリスマスの音楽を。

チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」 作品71a。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルの演奏。
1961年、ウィーン・ソフィエンザールでの録音、DECCA盤。

クリスマスには、やはりこの曲を聴きたいものだ。
カラヤン/BPOのコンビでは、シンフォニックでスケール豊かな演奏を聴かせてくれるのだが、ウィーン・フィルの輝かしくしなやかな弦楽合奏が聴けるこの盤の価値は不滅じゃないかな、と思う。

カラヤンはこんな小曲でも手を抜かず、とても楽しく面白く、そして美しく磨き上げて聴かせてくれる。一級品の音楽に仕上げてしまう。まこと、オーケストラ音楽最高のシェフだった。
例えば小序曲や行進曲が美麗なまでに品が良く、角張ったところがなく、何とも滑らかで心地よい音楽になっている。これから始まる楽しいバレエ音楽にワクワクしてくる。

DECCAの録音も素晴らしい。これが45年も前の録音か?
耳を疑うばかりの鮮烈な録音、今も十分にすがすがしく美しい。
各楽器の艶やかさ、ニュアンスが薫ってくるような響き、オケの左右の広がり・高さ、そして伸びやかな音がつくり出すスケール感・・・・・これが「45年物」とは、恐るべし、DECCA録音陣。

「アラビアの踊り」や「あし笛の踊り」で聴ける木管群の巧さと美しさ。この味わいと響きと上品さとあでやかさ・・・・なかなか聴けないと思う。

そして「花のワルツ」。
ゴージャスで麗しさを極める管弦楽。これを聴くと、チャイコフスキーの作曲家としての本領は、バレエ音楽にあったんだなぁと思う。
交響曲も管弦楽曲も、協奏曲も、チャイコフスキーの作品は大好きだが、彼の心からの声は、バレエ音楽にこそ聴けるんじゃないかと思う。

今日は、「ハタダ菓子舗」に頼んでいたクリスマスケーキを食べながら、音楽を楽しみましょう。今年はガトー・ショコラであります。
昨日はご近所アオキスポーツのバーゲンで、MIZUNOの靴を三足。ウォーキング・タイプの通勤靴にジョギング・シューズを2足。ついでにK’sデンキで250GBの激安外付けHDを購入。ボーナスの散財は以上終了。


AUTHOR: narkejp EMAIL: narkejp@netscape.net URL: http://blog.goo.ne.jp/narkejp/ DATE: 12/24/2006 09:53:55 クリスマスの日にお経の話で申し訳ありませんが、当方も先祖代々仏教でありまして、クラシック音楽を聴きなれた耳を澄ますと、何やら和尚さんのお経がいつも一箇所違っているような・・・・。近所の葬儀や親戚の法事でも、同じ箇所が違っています。たぶん、間違って覚えてるのではないか?とは思うのですが、まさか満座の中でご指摘いたすわけにはまいらず、苦笑しております(^-^)ufufu
実は親戚の中にも気づいている人が何人かおりましたが、弁護士でも法律を正しくそらんじているかどうかは怪しいのですから、結論は「まぁ、あんなもんだろう」(^o^)/
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」、オーマンディとフィラデルフィア管で聴いております。楽しい音楽で、クリスマス・イヴの日には実によろしいですね。
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コメント

>narkejp 様
こんにちは。コメント感謝です。ブログ3年目、おめでとうございます。
オーマンディの名曲演奏もイイですね。小曲の上手さでは(熱心さでは)、カラヤンと双璧ですね。フィラデルフィア管も巧いですよね。

ところで、我が家は御室派仁和寺系の真言宗で、しっかりした坊さんが(大僧正であります)、法事・葬式の読経をしてくれますので、安心してついていってます。
お経を間違えるのは、困りますねぇ・・・・・(^◇^;)

>shibera 様
こんにちは。長文のコメントを有難うございました。
Doblogのコメント欄は400字の字数制限があって、ご迷惑をおかけします。申し訳ありません。
カラヤン/VPOが1960年ころにDECCAに録音した演奏は、素晴らしいものが多いですね。「惑星」、R・シュトラウス、ドヴォルザークの8番やブラームスの1番・3番・・・そしてチャイコフスキーやその他のバレエ音楽・・・・ボクも昔、キングの1300円盤を中古盤で結構買い込みました。GTというレコード番号も懐かしいです。
同好の方がいらして本当に嬉しいです。でも、このごろ、こういうポピュラー名曲シリーズが減ったような気がしますね。

カラヤンのこの演奏は、演奏ももちろんですけど、オーケストラの肌触りがいいですよねぇ。そしてカラヤンもちょっと肉感的な妖艶な演奏をしていると思いますがいかがでしょう。
素敵な録音です。私も愛聴盤です。
でも私はアンセルメでのエントリでした。

>yurikamome122 様
こんばんは、コメントを有難うございました。
カラヤンの演奏は、妖艶でお話上手なバーのマダム・・・・のような感じとでも云いましょうか、愛聴盤です。
アンセルメの演奏は、クリアで見通しの良い、時にクールな肌触りが好きです。デュトワが出てくる前は、アンセルメこそ、DECCAの看板でしたね。

こんばんは、ちょいとワタシも混ぜてください。

カラヤン・ベスト1000はワタシもいっぱい買いました。三大バレエのほかドボ8とか惑星とかね。ベートーベン7番とかツァラトゥツトラとかありませんでした?廉価盤だけど1枚1曲でちょっともったいなかったなぁ。

デッカ盤のくるみ割り人形…この手は本当にカラヤン氏の十八番のような気がします。懐かしいです(CDはもってません)。
ワタシは本日、ストコフスキー指揮ロンドンpoで聴いてましたよ。

またよろしくおねがいします。


こんばんは。
私も参加します!
いいですね『くるみ割り人形』!! 大好きな曲ですから・・・、あるわあるわ沢山LP&CDあります。
カラヤン&VPOのこの頃の録音は本当に素晴らしいですね。個人的には、この『くるみ割り人形』、『ベト7』『ブラームスの3番』『シュトラウス・ワルツ集』、賛否はありますが『こうもり』を愛聴してます。
今晩の『くるみ割り人形』は、フィードラー&ボストンポップスで閉めました。(この前に、ロストロポーヴィッチ&BPOも聴きましたが・・・。)

>にこらす 様
おはようございます。コメントを有難うございました。
我が家にもカラヤン/VPOの廉価盤、沢山あります。LPは結局所持したまま、処分できず、売ることも出来ず、今となっては貴重ですね。
「惑星」やR・シュトラウスは良かったですよね。

ストコフスキー/LPOの演奏は聴いたことがないです。華麗な演奏でしょうね。
ありがとうございました。嬉しく思います。

>あるべりっひ 様
おはようございます。コメント感謝です。
ボクも「くるみ割り人形」は、小学校の給食の放送音楽以来、大好きな曲です。ロストロポーヴィチのは豪快で雄大な演奏でしたね。
フィードラーは持ってません。さすが、あるべりっひさん、レパートリーが広いですね。
クリスマスにはお似合いの曲ですよね。
ありがとうございました。

遅ればせながら、コメント&TBをありがとうございました!
やっぱりクリスマスには書かせない音楽ですね。屈指のメロディーメーカーであるチャイコフスキーが描いた素敵な絵本を、カラヤンは美しく艶やかに演出してくれる、エントリーを拝見していてそんな印象を持ちました。是非一度は聴いてみたいと思います(^^

>stonez 様
こんばんは。こちらこそ、コメントとTBを有難うございました。
「くるみ割り人形」は、やはりクリスマスの定盤ですね。四国は暖冬、穏やかなクリスマスでした。
カラヤン/VPO盤は定評ある1枚で、この頃のカラヤンは本当に巧かったと思います。VPOとのコンビがまた良かったですね。古い録音になってしまいましたが、聴き続けていきたい演奏です。

こんばんは。

いつも楽しく読ませていただいてます。

チャイコフスキーは仰るようにバレエ音楽で抜群の冴えが聴けますね。
何も考えずに楽譜が出来上がっちゃった感じですね。

カラヤンはやはり凄い才能がありますね。

TBさせていただきました。

>ニョッキ 様
こんばんは。こちらこそ、コメント・TBを有り難うございました。

カラヤンはチャイコフスキーと相性が良かったと思います。
交響曲全集も素晴らしいですし、特に4~6番は何度も録音していますが、上手いもんだなぁと思います。
三大バレエでは、BPO盤も好きなんですが、VPOの艶やかさが聴けるDECCA盤がわずかに上回るかなと思います。1960年頃にカラヤンがVPOと沢山録音したDECCA盤にはイイものが多いですね。

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そろそろ涼しくなると良いのですが…。
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1)白鳥の湖
2)くるみ割り人形
3)....

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