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J・S・バッハの管弦楽組曲第3番 BWV1069 ポンマー/ライプツィヒ新バッハ合奏団

我が家の高校生2人は今日から新学期。
最近は9月1日が始業式という高校が減ってます。休みを減らして勉強させようという魂胆なんでしょうが、それなら昔通り土曜日に授業すればエエのになぁと思います。
始業式を早めたり、長期休業に入るのを遅らせたり、いろんなことをしてますが、昔のように土曜日にきちんと半日授業をすれば何てことないのにねぇ・・・・・とワタシは思うんですがね・・(^^ゞ・・・文部省が(今は文科省か)やろうって云ったことで成功したことは今も昔も一つもないわけで・・・・う~~ん。。。。

で、クラシック音楽であります。
今日はJ・S・バッハの管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1069。

マックス・ポンマー指揮ライプツィヒ新バッハ合奏団の演奏。
録音は1980年。
カプリッチョ原盤の「ライプツィヒ・バッハ・エディション」からの2枚組。
これは、管弦楽作品集、声楽作品集、室内楽作品集が入った激安セットだった。

マックス・ポンマー/ライプツィヒ新バッハ合奏団といえば、1980年代前半、新鮮な解釈とドイツ風の渋い音で、なかなか人気があったものだが、その後、ピリオド楽器でのバロック演奏が全盛になると、新盤は出なくなったように思う。

ピリオド楽器全盛になると、テンポが速いためだろう、バッハの管弦楽組曲全集などもCD1枚で収まる演奏が出てきた。ERATOのコープマン盤などは1枚で十分に収録できる。LP時代は2枚組が当たり前だったので、何か有り難みがなくなったような妙な気分ではありますな。

さて、このポンマー盤。
独特のアーティキュレーションが時々耳に付くくらいで、きわめてオーソドックスな演奏。
ただ、発売当時は斬新な解釈で話題になった。バロック演奏法研究の最先端を行っているとすこぶる評判が良かった。ピッチも現代風で、現代楽器を用いた最も前衛的な演奏だった。
・・・・・はずなのだが、ピリオド楽器のバッハを沢山聴いてしまうと、今や古風で伝統的な演奏になってしまったような気がする。不思議なものだ。こちらの耳が時代とともに変わってしまった・・・・・。

全曲の中では、第3番がとても面白い。
装飾音もふんだんにあって、普通の楽譜とはちょっと違うのかな。聴いたことのない音が飛び出してくる。

序曲はティンパニが大活躍。堂々と豊かに鳴らしていて、聴いていて胸のすく思い。奏者は気分よくブッ叩いているんだろうなぁ。
おなじみの名曲「エア」は、やや速めのテンポ設定でサラッとした演奏。弦楽合奏は綺麗で、非常に心地よい。こと弦楽合奏に関しては、現代楽器の方がふっくらと気分が良いわいなぁ。
通奏低音も上品で清潔。これも好演。


同じメンバーでの「ブランデンブルク協奏曲」もこのセットは所収しております。
これもなかなか個性的な演奏で楽しめました。


AUTHOR: narkejp EMAIL: narkejp@netscape.net URL: http://blog.goo.ne.jp/narkejp/ DATE: 08/29/2006 20:02:24 ちょうど今の通勤の音楽が、バッハの管弦楽組曲とクラヴィーア協奏曲が収録されたCDです。管弦楽組曲は、第2番と「エア」が含まれる第3番が収録されていますが、どんな団体の演奏でも、ほんとにいい曲に感じられますね。バッハの音楽のすごさでしょうか。
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コメント

>Verdi 様
おはようございます。
カプリッチョの激安に釣られた一人です(^^ゞ。でも、おっしゃるように再評価されてもいいんじゃないかと思います。

土曜日授業復活、ボクは切望します。日本の将来のために、子供は躾けて勉強させにゃアカンですよね。

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