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デレク・ハンのモーツァルト ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456 ~ブリリアントの大全集より~

夕食は毎晩「ナス」です。無農薬の自家産のナスです。
今年のは出来がよく、軽く炒めた後にショウガ醤油で喰うのが最高に旨いんですな。
旨いというより、甘いと言う方が食感としては合っているような気がします。
エグさがないので、甘く感じるんでしょう。
天ぷらにしてもエエし、漬け物もイケます。

さて、愛媛の高校生は夏休み。
この頃は、2学期の開始を高校独自で決めるので、8月の末から新学期になるようです。「40日間の夏休み」とは言い難いようで、しかも我が家の次男坊は大学受験生なので補習だの模試だの忙しい様子。
まあ頑張ってもらいましょう。


ブリリアントの激安モーツァルト大全集、ポツポツ聴き進めています。
今日はピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456を。
デレク・ハンのピアノ、ポール・フリーマン指揮フィルハーモニア管の演奏。
1995年、ロンドンのヘンリーウッドホールでの録音と紙ジャケにクレジットしてある。
柔らかくふんわりした音で、聴き疲れしない好録音と思う。

全体的にコンパクトによくまとまった好演。
フリーマン/フィルハーモニア管のバックは克明な演奏。何の変哲もない伴奏であって、安心して聴いていられる。

デレク・ハンはピアニシモがとても綺麗なピアニスト。秘かなささやきのようなピアノ。木々の若葉が風を受けてこすれ合うときに、サワサワと柔らかい音がする・・・・そんなピアノに聞こえる。優しいピアニシモ。

音色も透明感があってとてもよい。
第1楽章、独特のリズムに乗りながら管楽器とピアノが呼び交わすときの音など、とても綺麗。見事なものだと思う。愉悦に富んだ演奏を十分に聴かせてくれる。

第2楽章は悲痛な旋律のアンダンテ。フリーマン/フィルハーモニア管は、やや素っ気ない感じ。ピアノのハンは情緒に富む演奏を繰り広げているのに対して、オケの表情は少し違和感有り。
それにしても素敵なピアノ。高音の、磨き上げたような輝かしい音色は何とも美しい。ニュアンスも多彩で、ピアノの紡ぎ出す表情が刻一刻と変化してゆく・・・・その様を味わうのは楽しい。

終楽章はアレグロ・ヴィヴァーチェ。ピアノは快活で、明るくよく弾んで全く気持ちよい。玲瓏玉を転がすような演奏だろう。
バックとも息がよくあって、爽快な終曲になっている。

価格のことを云っちゃイケナイんでしょうが、この全集はホンマに激安で好演でありますぞ。

ジャケット写真はいつも同じになりますので、今日は我が家の茄子であります。


AUTHOR: ensemble URL: http://ensemble.ameblo.jp/ DATE: 07/23/2006 15:50:15 今日は何のジャケットかな…
と思って繋いだものでから、ちょっとだけびっくりしました。
「あれ、どうナスったのかな?」と…

そちらの高校は休みに入るのが早いのですね。
いや、こちらが遅いのでしょうか…
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