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ブーレーズの幻想交響曲

この幻想交響曲はブーレーズの再録音盤。
オケはクリーヴランド管だ。

まず、音が鮮烈。録音が抜群なのだ。
ブーレーズの演奏はクールで精妙なのが特徴。
この演奏も、精妙・繊細でニュアンスが豊富なのだが、決してクールではない。
いや、逆に「熱く燃えている」・・・・。

録音は1996年だったかな。
第1楽章から、「熱い音」がわがリスニングルームを満たしてゆく。
2楽章のワルツなど、腰を浮かして踊りたくなってくる。

第3楽章は、少々退屈。昼下がりのまどろみを楽しんだ(^^ゞ。

圧巻は第4と5楽章。
圧倒的な音の洪水。クリーヴランド管って、こんなに燃えるオケだったかしら?
ライヴでもないのに、グイグイと迫ってくる。
鐘の音も決まっているし、コル・レーニョの部分も妖しさ一杯。
もう、最高の断頭台への行進でした。

良い音です。とにかく。
冷たくありません。決して。


AUTHOR: 猫よしお DATE: 08/26/2007 00:57:40 お世話になります。
ブーレーズの「幻想」は未聴ですが
ブーレーズ/クリーヴランド管の組み合わせだと
どうしてもセル時代に録音されたストラヴィンスキー「春の祭典」の
名演を思い出してしまいます。
ブーレーズは本来、前衛的な作曲家ですが
一流オケを振ったマーラーなども未聴です。
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コメント

>Summy 様
おはようございます。いつもお世話になります。
URL、有り難うございました。早速拝見しました。
イイですね、LPジャケットのデザイン。当時のCBSのやる気を感じさせる逸品ですね。

CD時代にはこの楽しみがありません。いくつか素晴らしい物がありますが、これがLPサイズであればもっといいのにと思います。
(チョン・ミュンフンの「幻想交響曲」や「シェエラザード」のジャケットは出色なんですが・・・・CDなので・・・・)

アバドの幻想交響曲

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昔はみんなが絶賛したアバドの「幻想」。今は、誰も褒めない・・・(^^ゞ。
でも、いまだにこの演奏がボクのデフォルトです。
「ああ、幻想を聴きたいなぁ」と思ったときには、このCDを取り出していることが多い。
このころのアバドは絶好調、新譜もどんどん出ていた。DGの国内発売元ポリドールも積極的に広告を打っていた。「アバド・イヤー」なんて勝手に作って、売りまくっていた(1981年頃だったように記憶しているんだが)。
さてこの幻想交響曲、ジャケットがカッコイイ。今もこのジャケットを上回る幻想はないんじゃ...

コンポーザーXの怒涛のCD批評ストラヴィンスキー《春の祭典》(ブーレーズ)

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ストラヴィンスキー バレエ音楽《春の祭典》          作曲の動機は不思議な幻想ストラヴィンスキー バレエ音楽《春の祭典》。2枚目はブーレーズ。コンポーザーXが選んだのは、2度目の録音のもの。
ブーレーズは《春の祭典》を3度録音している。最初はフ

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