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モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ボスコフスキー/ウィーン・モーツァルト合奏団

のんびり、ゆっくりモーツァルトを聴きたい。
難しく考えることなく、椅子にかけて、半分居眠りなどしながら寛いで。
ステレオの音量はあまり大きくせずに。
(ふだんは大音量で聴いているので、家族からは顰蹙を買ってますが・・・・(^^ゞ)

そんなときには、セレナード第13番。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。

今日は、ウィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・モーツァルト合奏団の演奏で。
録音は1968年10月、ウィーンのソフィエンザール。
ウィーン・モーツァルト合奏団は、ウィーン・フィルのメンバーがほとんどらしい。そもそも、指揮者のボスコフスキー自身がウィーン・フィルのヴァイオリンのトップだった。
(ボスコフスキーのウィンナ・ワルツがボクは好き。DECCAのLP2枚組は愛聴してきたし、70年代にEMIから出たィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団とのワルツも良かった。)

さて、第1楽章から溌剌として爽快、ウィーン・フィルらしい(ウィーン・モーツァルト合奏団だが)輝くばかりの弦楽合奏を楽しめる。エエ音やなぁ。アンサンブルも極上。ガチガチの合奏ではなく、柔らかく余裕のある合奏。お互いの音を聴き合いながら、アンサンブルを楽しんでいる感じ。ボスコフスキーが、身体を少し揺らしながら微笑んで指揮している姿が浮かぶような。愉悦に富んだ演奏。テンポはさほど速くない。ゆったりと聴ける。

第2楽章の「ロマンス」は、繊細な響きがたまらない。甘くて柔らかく、薫るような弦楽合奏。こういう音楽を「ウィーン的」というのだろうが、眩惑されてしまうほど魅力的。室内楽的な響きの部分は、ニュアンスに富んで全く美しいし、トゥッティでは弾力性のある厚みがまた何とも云えない。

第3楽章から終楽章へはテンポもスッキリして気持ちよい運び。第1と第2楽章がそれぞれ5分、第3と4楽章を合わせて5分。冒頭の颯爽とした気分が戻ってくる。
心地よい風のような終曲。

録音状態はさすがに古びてきましたな。
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」なら、他にも夥しいほどの演奏があります。
ただ、ウィーンの雰囲気を味わいたいとき、ボクはこの演奏を取り出すことが多いです。


さて、今日から泊つきの出張。
喉のイガイガ感と咳、気分が悪いままに出張するのもしんどいなぁ。




AUTHOR: nmzk DATE: 11/10/2005 05:44:16 このところちょっと寒くなってきましたので、ご注意下さい♪
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コメント

>コロンビー 様
ボスコフスキーの「こうもり」、聴いたことがないんです。そうですか、良さそうですね。
今度、是非探してみようと思います。
「こうもり」は、クライバーのLPで満足してしまって、あまり他の演奏を聴いたことがないんです。

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