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シューベルトの交響曲第1番 ニ長調 D.82 グッドマン/ハノーヴァー・バンド

眼鏡を新調しました。行きつけの眼鏡屋で検眼すると、どうも近視が進行していたようで、「これじゃ免許証の書き換えにも障るぞよ」と云われて。
遠近両用とも思いましたが、それは次回作るときのこととして、今回は(おそらく最後の)近視用であります。おお!さすがによく見える。
これで、職場のソフトボール大会でも好プレー連発間違いなしぞい。ガハハ。

さて、猛暑が続いています。
せめて、音だけでも爽やかな音楽を聴きましょう。

シューベルトの交響曲第1番 ニ長調 D.82。
ロイ・グッドマン指揮ハノーヴァー・バンドの演奏。

古楽器らしい爽やかな響き。
ピッチが低いので、ややくすんだ音色になるのが特徴的。そして、時折、金管が前に出てきて独特のバランスになっていくのが面白い。
テンポは快速。特に第1楽章とフィナーレは気持ちいいくらい速く、颯爽としている。スポーツ・カー的な快感あり。涼風が吹き抜けてゆく。こういう音楽を夏に聴くのは実に気持ちよい。

第1楽章はアダージョの序奏部からアレグロ・ヴィヴァーチェへ。
序奏部の反復は堂々たる演奏。
主部への転換は颯爽として気分が良い。シューベルトの若々しいロマンがこぼれて、香気を放つ。アクセントを伴った金管の強い響きもイイ。聴いていて心地よく、幸福な気分になる。
聴き手が幸福になるのは、イイ演奏なんだろうと思います。

第2楽章は優美なアンダンテ。転調も美しい。シューベルトの綺麗な旋律が連発する。
ああ、シューベルトはホンマに歌の作曲家であったわなぁ。

第3楽章のメヌエットは伸びやかさが良い。金管がややキツめの音を響かせるので、優しさより迫力が勝るかな。
木管のソロが出てくると、途端に素朴な表情になってゆく。田園人シューベルトの趣きあり。

フィナーレはアレグロ・ヴィヴァーチェ。快速快活、一気呵成の面白さ。
全体的にはソーダ水のようなスッキリした爽やかさが支配的だが、金管が迫力に任せて吹きまくるところはグイッと強烈な味わいもある。
強弱の差も大きく、聴いていて楽しい。

録音は上々であります。
古楽器らしい爽やかな音響が広がります。
奥行き・定位とも十分に広く、ダイナミックレンジも広大。
ズバッと切れ込んでくる迫力も十分に楽しめる録音でした。


AUTHOR: bruckner2006 DATE: 07/23/2008 00:46:16 いつもお疲れ様です。このブログの記事は、聴きながら書いているんですか?それとも聞いた後書いているんですか?一本の記事にどれくらい時間を掛けるんでしょうか?いつも気になっています。

それと、HMVのセールも結構たのしみですが、都内在住ですと、新盤店よりは、もう完全にディスクユニオンに依存ですね。マニアの間でディスクユニオンで買って、ユニオンでまた売るという市場経済が成り立っていて、それ以外のネットワークに珍盤が流れないんじゃないかと思っております。

ナクソスのヒストリカルなんかお茶の水店で一枚500円以下でしたよ。新宿店には、クレンペラーのブルックナー選集などという超レア盤があったし。10年前は新盤にワクワクしたものですが・・・・。
小澤の幻想のジャケットがデッカマークになっているのを見ると、時代を感じてしまいました。
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コメント

>木曽のあばら屋 様
おはようございます。コメント感謝です。
ハノーヴァー・バンドのシューベルトは、ベートーヴェンの全集と並んでよく聴きました。オリジナル楽器の演奏、爽やかで楽しく聴けました。
もう20年も前になってしまうんですね・・・・・・
やれやれ、トシを取りました(^^ゞ

今、ユニオンはお茶の水店は没落気味で、新宿紀伊国屋本店の隣のビル(一階がシティバンク)の8Fにある新宿店が豊富に品揃えがあります。ぜひお立ち寄りください。

>bruckner2006 様
コメント感謝です。
新宿紀伊国屋ですか。懐かしいです。ここも昔よく行きました。
御茶ノ水店より品揃えがエエのでしたら、それはスゴイですね。
是非寄ってみたいと思います。
情報有り難うございました。感謝です。

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