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モーツァルトのピアノ協奏曲第25番K.503 シフ(Pf) ヴェーグ/カメラータ・アカデミカ

今日はモーツァルトを聴いてます。

モーツァルトのピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503。
アンドラーシュ・シフのピアノ独奏、シャンドール・ヴェーグ指揮ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカミデカの演奏。
1988年12月、モーツァルテウムでの録音。DECCA原盤。

協奏曲はソロのプレイを聴くのが楽しいのだが、伴奏が良いとさらに演奏全体が素晴らしくなる。
モーツァルトのピアノ協奏曲は20番以降が特に好きで、いろいろ聴いてきたが、こと伴奏に関しては、このディスク、シャンドール・ヴェーグが指揮するカメラータ・アカミデカが最高ではなかろうか。

オーケストラが全体的に力強く、また輝かしく、ティンパニの強打などは胸がすくほどカッコよく、金管などもグッと前に出てきて気持ちいい。
第1楽章などは、序奏部を聴いているだけでもワクワクしてくる。

第2楽章の静謐な伴奏も美しい。ニュアンス豊かで、デリケートな管弦楽は、まるでピアノに寄り添うかのようだ。ヴェーグの指揮はホンマに雄弁。そして優しい。音楽を愛する慈愛の瞳が感じられる、素晴らしい伴奏と思う。

見事な伴奏を得て、シフのピアノはまさに水を得た魚のよう。自由に飛翔する感じ。
第1楽章の輝かしいピアにズムは聴いていて心地よいし、愉悦に満ちたモーツァルトになっている。心が弾んでくる。
モーツァルトは楽しく弾かなくちゃ・・・そして、聴き手は楽しく聴かなくちゃね。
特に、カデンツァはもう最高。「フィガロの結婚」のフレーズも登場して、たいそう楽しい。
第2楽章での安らぎ、フィナーレでの躍動も、見事なもんだ。


録音は最高レベルであります。
ピアノもオーケストラも大変美しく録られています。
DECCA、さすがであります。

このCDは20番~27番が入った4枚組。輸入廉価盤であります。
どの伴奏も美しく、品格のある優秀なもの。
満足できる4枚組でありました。


昨晩、NHKのニュース9を観ていたら、「迷惑ブログ」について報道されておりました。
要するに金儲けのためのブログが横行して、ブログ総数の3割は「迷惑ブログ」だということでした。
なるほどなぁ・・・・ランキングだのアフィリエイトだので小金を稼ごうとしているブログはナンボでもあるし(あれは眺めていて気分が良いもんじゃないですなぁ。「クリックしてくれ、クリックしてくれ」と田舎の選挙カーの運動みたい、浅ましいような気がしましてね・・・・)、出会い系の広告が載っている、いやそればかりのブログに出会ったこともあるからなぁ・・・・・この世は資本主義、仕方ないとはいえ、検索してもなかなか目指すブログに到達できないとしたら、それは困りますなぁ・・・・・・。



AUTHOR: 天ぬき DATE: 07/15/2008 11:38:07 おはようございます。

同じコンビによるモーツァルトの協奏曲は17番、18番の組み合わせのCDを愛聴しています。
愉悦感に満ちあふれ、モーツァルトを聴く楽しみが凝縮されているような名盤ではないかと思っています。
それほど気に入りながら20番台は未聴なのです
偏食で気まぐれ、不見点なもので・・・(^^ゞ
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コメント

>シャム猫 様
こんにちは。コメントを有り難うございました。
ヴェーグ&カメラータ・アカデミカ伴奏のモーツァルト、20番以降の4枚組で聴いてます。廉価盤4枚組2800円くらいでしょうか。
全集、僕も欲しくなりました。
もう、ホンマに素晴らしい伴奏ですね。内田光子やゼルキンの演奏も好きなんですが、伴奏は、ヴェーグのものは別格と思えました。
そのくらい、真に迫るモーツァルトでした。

あ、シフのピアノ独奏もエエですね。

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