スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハイドンの交響曲第94番 ト長調「驚愕」 ヨッフム/ロンドン・フィル

昨日の朝は、久しぶりにこのDoblogが重く、更新もままなりませんでした。
アクセス数が異様に多かったこともあるので、なんか、サーバーに負担がかかったんでしょうか。検索ロボットのせいかな・・・・・う~む・・・・。

そして猛暑が続きます。夜は激しい夕立。四国は本格的な、真夏であります。
ただ、夕立の後の夜風は涼しかったですな。自然の冷気というのはyはりエエもんです。

さて、今日はハイドン。

ハイドンの交響曲第94番 ト長調「驚愕」。
オイゲン・ヨッフム指揮ロンドン・フィルの演奏。
1972年4月、ロンドンのアッセンブリー・ホールでの録音。DG盤。

第1楽章はアダージョ~ヴィヴァーチェ・アッサイ。
堂々として恰幅がよい演奏。テンポは速く、精力的なのだが、出てくる音楽には風格があって、スケール豊かな広がりがある。安定度抜群。
色気や艶っぽさがない、男性的なハイドンなのだが、整然とした流れの中に、ふと優美な表情が見えてくるのは、大家ヨッフムの余裕かな。
素っ気ないというか、飾りだてしないというか、そんな感じなのだが、それが誠実さ・堅実さになっていて、好感が持てる。こういうハイドン、好きやなぁ。

第2楽章のアンダンテは、おなじみのびっくりシンフォニー。
ヨッフムの指揮はここでも大らか。伸び伸びとロンドン・フィルに演奏させてゆく。音も良い。アンサンブルが良いのだろう、響きも爽やかで実に心地よい。
そして楽章の終わりに、ヨッフムのオリジナルの面白さ。これは知る人ぞ知る面白さ。さすが芸が細かい。こら、ホンマにビックリや。

第3楽章とフィナーレは勢いがある。精力的だが、ハイドンらしく優美で、しなやか。汗だくで演奏しているわけではない。上品で、美しさも十分に備わった名演奏と思う。

録音は少々古くなってきた感あり。
ヴァイオリンの高音が少し硬い感じもあります。(これはCDだからかもしれません)
残響がやや少なく、音の広がりがイマイチかな。
1970年代前半のDG録音。マルチマイク録音ですので、こういう感じになるのかもしれません。


AUTHOR: TATSUYA@ URL: http://blog.livedoor.jp/ma4news8/ DATE: 07/09/2008 14:05:59 ご無沙汰しております。東京もごっつう蒸し暑いです。
ブルックナー協会ドイツ支部長の名匠ヨッフムのハイドン!。私も所有しております。恰幅が良くて、優しいハイドンですよね。「軍隊」も好きです。
かやたピリオド奏法のハイドンも刺激的です。
最近、両方の奏法の演奏を耳にしているうちに、
モダン楽器の演奏を聴いてるとピリオドの刺激が欲しくなり、ピリオドを聴いてるとモダンの暖かさが恋しくなるという・・・。
贅沢な世の中になったもんだなあと・・・(笑)。

最近は、カラヤン最後の来日公演のブラ1を聴いています。
”巨大な”演奏です。
スポンサーサイト

コメント

ヨッフムと言えば1986年の来日公演のブル7の実演を聴いた時の感動が未だに残ってます。
このザロモンセット、自分も所有してますがバランス感覚に優れていながらヨッフムらしい遊び心もあって、デイヴィス&ACOと並ぶ愛聴盤です。これ以前にSKDとも録音していてそれも素晴らしいですね。
ところで自分はタイ在住ですが22日に地元のオケのコンサートを聴きに行くんですが「驚愕」が予定されています。200人足らずのライブハウス並みのキャパの小ホールでのフルオケなのでどんなサプライズがあるのかとても楽しみです。

>北国タクト 様
おはようございます。コメントを有り難うございました。
ヨッフムのハイドンは、LP時代からの愛聴盤でして、このロンドン・フィルとの演奏は大らかで大人風のハイドンを楽しめる名演奏と思います。
時々、取り出して朝に聴く・・・・・ハイドンはエエですね。

>シャム猫 様
おはようございます。コメントを有り難うございました。
ヨッフムの来日公演、1986年のブル7を聴かれたんですか。名演の誉れ高い物ですね。エエなぁ・・・・羨ましいです。
タイご在住、海外生活お疲れ様です。小ホールでのフルオケ・・・・どんな音響になるんでしょうね。

あ、デイヴィス/ACOのハイドンも愛聴盤です。録音が今も最高ですよね。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。