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J・S・バッハの管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066 ホグウッド/エンシェント室内管

四国・伊予西条はこの夏一番の暑さでした。
気温34.5℃。梅雨の晴れ間でもあるので、まあ蒸し暑かったこと。
日差しはキツイし、湿度は高いし、日中は外での営業もあって参りました。
ヘトヘトであります。なのに部下は冷房のきいた部屋でノンビリと・・・・・ヲイヲイ。

こういう暑い日には古楽器です。

J・S・バッハの管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066。
クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管の演奏。
1986年11月、ロンドンでの録音。オワゾリール原盤。

古楽器の爽やかな響きとキビキビとしたリズムが実に快い。
夏には古楽器が合う。ムウッとした暑さも古楽器の響きで涼しくなる感じがする。
避暑納涼の音楽でありますな。

ホグウッドの採るテンポは、快速過ぎず、体感としてはちょうど良い。アーティキュレーションもよく考えられていると思うが、聴き手をビックリさせるようなことはなく、エキセントリックな感じがしないのがイイ。概して円満、穏和な音楽になっている。

アンサンブルは見事なもので、1970年代末から1980年代にかけて活躍した英国の古楽器団体らしい巧さ。ピノック率いるイングリッシュ・コンサートと双璧か。
思えば、当時のイギリスの古楽器レベルは凄かったなぁと思う。

組曲のどの部分も美しいが、とりわけ木管群が味わい深い響きで印象的。
特に木管とヴァイオリン群のユニゾンが、美しい。
木管のソロもキレイで、心地よい。そして、そのリズミカルな弾みは、この組曲がそもそも舞曲で構成されていることを思い出させてくれる。

録音も大変に美しく、古楽器の清々しさが部屋一杯に広がっていきます。響きの余韻がとても綺麗で、実に涼やか。
聴き手の疲れを癒してくれるような、爽やかな音響が広がっていきます。

この響き、この音楽、やはりバッハはエエなぁと思います。
特にこの組曲第1番は、もう大好き。ホンマに心やすまる音楽です。


AUTHOR: HABABI DATE: 07/04/2008 21:44:57 こんばんは
この曲、頻繁には聴きませんが、この時期に聴くのに相応しい清々しさがありますね。私が最近聴いたのは、サーストン・ダート指揮、フィロムジカオブロンドンの古い録音です。しっかりしたリズムの中で、それぞれのパートのバランスの良い流れ・絡み合いと、哀愁を覚える響きが聴かれるのは、曲そのものの素晴らしさ故かと思います。
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