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チャイコフスキーの大序曲「1812年」 カンゼル/シンシナティ響

朝の雨が昼には上がって、蒸し暑くなりました。
ここ数日、気温が低かったのですが、初夏の湿気が戻って気温も上昇しました。
そろそろ夏であります。

さて、今日は単純明快なオーケストラ曲。
懐かしい演奏・1枚であります。


チャイコフスキーの大序曲「1812年」作品49。
エリック・カンゼル指揮シンシナティ交響楽団の演奏。
1978年9月、シンシナティ・ミュージックホールでのデジタル録音。TELARCの有名な録音なので、持っている方も多いでしょう。

先日の松山出張で入手したCD。500円。思わず懐かしくなって購入。
これ、LPで持っていたんです。大砲と鐘の音が強烈で、生半可な装置では再生できなかった。何しろLPの溝がスゴイ。最大ボリュームのところで、溝の隙間が異様に広々と空いているのが見えた。カッティングも大変だったんじゃないかと想像する。並みのプレーヤーではトレース不能とさえ云われたものだった。・・・・僕のプレーヤーは並みのものなので、再生できなかった(;.;)。
TELARCレーベルを全世界に知らしめたのは、このレコードだったろう。
『レコード芸術』6月号に、エリック・カンゼルのインタビュー記事が載っているが、このレコードはCDも合わせて全世界で90万枚も売れたという。クラシック音楽のディスクとしたら、これは大きな売り上げだろう。

結局、このLPは僕の友人が(YAMAHAのGT2000とオルトフォンの高級カートリッジの使い手であります)、僕の部屋から持ち出して、そのまんまになりました・・・・。

さて、演奏。
あの大音量大砲を知っているので、音量を抑え気味にして聴き始める。
音場は広大で、音はまろやか、定位抜群で臨場感が素晴らしい。
迫力がスゴイだけではない、音楽全体が実に聴きやすい。これはやはりTELARCの傑作レコードだろう。

大砲はやはりもの凄いです。圧倒的な迫力、ダイナミック・レンジ広大。
小音量で再生し始めて良かった。クライマックスでの音の大きさは半端じゃない。
部屋が震える、スピーカーが揺さぶられる・・・・いやはや、スゴイもんだ。

あらら、録音のことになってしまった(^^ゞ
演奏のことでありましたな(笑)

演奏は上々であります。アメリカのオーケストラだなぁと思わせる屈託のなさ、明るさがエエです。
音は明瞭、技巧も上手なもんです。個々の楽器の力量も素晴らしい。
そして、全体的に明朗で、意欲が十分に伝わります。
こういう演奏は、やはりエエもんですね。



AUTHOR: ニョッキ URL: http://blog.livedoor.jp/watahiroxp/ DATE: 06/06/2008 08:29:02 おはようございます。

このCD私も持っております(笑)。

ジャケットに「音量注意」とシールが貼ってあってそれがまた購買意欲をそそった記憶があります。

30年前の録音とは思えないクォリティでオーディオマニアにとっては欠かせないディスクですね(私は安ステレオですが)。

この曲、昨年アマオケの本番で演奏しましたが、古風に「バスドラム」で叩きました。電子楽器とは違った生の迫力で意外に良かったですよ。

TBさせていただきました。
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コメント

>ニョッキ 様
おはようございます。TBとコメントを有り難うございました。
そうそう、「音量注意」なんて張ってありましたね。懐かしいです。
ニョッキさんはバストラムも叩くんですね。楽器が出来て、演奏会にも出られるのはスゴイです。エエですね。
このCDは演奏もなかなか良かったです。ついつい録音に耳が行ってしまうんですが・・・・・・・(^^ゞ

>天ぬき 様
おはようございます。いつもお世話になります。
石丸で4,000円!・・・・そうでした・・・・昔のLPは高価でした。この録音は当時無名だったカンゼル/シンシナティ響の名を一気に高め、TELARCの凄さを印象づけましたね。
マゼールの「春の祭典」、チャイコフスキーの4番、「展覧会の絵」もありました。これも素晴らしい録音で、目が覚めるようでした。
クラシック音楽を聴き始める以前は、オーディオ少年でした。当時は空前のオーディオ・ブームでもありました・・・・・・・懐かしいです。

>hsm 様
おはようございます。コメント感謝です。
なるほど、トロンボーンにバスドラムですか・・・・・・それ、効果的でしょうね。僕はこの曲を実演で聴いたことがないんですが、是非、そういった演奏を聴いてみたいと思います。
スカッとする曲ですよね。モヤモヤを吹き飛ばすには絶好の音楽かもしれません。
チャイコフスキーでは、「スラヴ行進曲」もよく聴くんです。同じメロディがエエです。

こんにちは。
横浜は晴れて気持ちよい1日デス。


>ニョッキさんはバストラムも叩くんですね

ごめんなさい、コメントの仕方が悪かったですね。
私は叩きません。ホルンとホラを吹くだけです(笑)

バスドラは確かエキストラの音大生が叩いてました。
一度私も叩いてみたいんですけどね・・・。



>ニョッキ 様
ご丁寧なコメント、恐れ入ります。勘違いしておりました(^^ゞ
しかし、それにしても演奏会でやれるというのはエエですね。
うらやましいと思っています。
僕は聴くだけなので・・・・・・・・・・。

お久しぶりです。
このCDはあいにく持ってませんが、カンゼル盤は、ディズニーものとか映画音楽等の同じテラークのものは持っててお気に入りです。
今のボストンポップスと違い、シンシナティポップスは、本家の交響楽団と基本はメンバーが一緒だと聞いた事があります。
その音が温かく美しいのは、手抜きなしの一軍メンバーだからなんでしょうね。アメリカの一流オケは、基本的なサウンドがノーブルで美しいのは共通してるんでしょうかね。

>TATSUYA@ 様
こんばんは。コメントを有り難うございました。
カンゼルのディズニーものは、よく広告で見ました。『レコード芸術』のフィリップス広告で盛んにやってましたので、結構売れたんじゃないかと思います。
シンシナティポップスは、なるほど一軍と同じメンバーなんですか。巧い訳ですね。僕も、アメリカのオケの音、好きです。スッキリとしていますし、TATSUYA@さんがおっしゃるように、ノーブルというのは、全く同感です。

男子バレー、良かったですね(^^)V

クラシックCD紹介その121(チャイコフスキー 序曲「1812年」)

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今日は昨日に続いて楽器の練習でした。
10月のサロンコンサートへの出演曲でベートーヴェンの七重奏曲。
みなとみらいホール練習室での練習で、当日になり一人がドタキャン。
アンサンブルは基本的に1パート1人なので正直痛いですね。
練習は本日2回目で....

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