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ベートーヴェンの交響曲第1番 ハ長調 モントゥー/ウィーン・フィル

初夏の休日、畑作業でありました。

今年は何を作ろうかと家人と相談し、茄子、ピーマン、プチトマトにしました。
畝を作り、肥料を入れ、支えもつけて、なんとか午前中で終了。
今日の画像は、その茄子であります。
作物が日に日に育ってゆくのを眺めるのは楽しいもの。さて、どこまで成長してくれるかいなぁ・・・・・・。

と思いつつ、今日はベートーヴェンの交響曲の第1作を聴いたみようと・・・・。

ベートーヴェンの交響曲第1番 ハ長調 作品21。
ピエール・モントゥー指揮ウィーン・フィルの演奏。
1960年4月、ウィーンでの録音。ユニヴァーサルの国内盤全集からの1枚。

50年前の録音とは思えない瑞々しさにまずは感動。
エエ音してるなぁ。DECCAの録音技術の素晴らしさが、ここでも発揮されているのだろう。(原盤・録音はDECCAだと思うんですが、これ、フィリップスだったですかね?・・・ユニヴァーサルの全集は2つのレーベルを合わせてしまっているので・・・・)
まさに。DECCAによる1960年代のウィーン・フィルの音。艶やかで輝くような響きが素晴らしい。音楽の運びも実に瑞々しく、新鮮。驚くべきは、モントゥーこのとき85歳!
巨匠晩年の貫禄の名演と思うが、音楽はちっとも老いてない。若々しさの限り。
シンフォニストたるベートーヴェンが、世に問うた第1作。調性はハ長調のシンプルさ。その作品から香しく漂う初々しさ・清々しさを、モントゥー/VPOは、大らかに、そして鮮やかに奏でてゆく。
ベートーヴェンの闘争心は控えめで、一聴、穏やかな印象。しかし、内実は燃えさかる炎。じっくり聴いていると、ベートーヴェンの思いがジワジワと伝わってくるようだ。

弦楽器が素晴らしいのはウィーン・フィルとしては当たり前なのだろうが、オーボエやトランペット、ホルンなどが独特の音色で聴き手を包み込む。これが快感。とても心地よい。
特にオーボエの、鼻にかかるような音は、何とも云えない軽やかさ・美しさ。
素晴らしい演奏と思う。

モントゥーの交響曲全集は、最近じっくり聴いております。
モントゥー生前の活躍は、本で読むしか知り得ないんですが、ディスクで聴くモントゥーはエエです。フランス系の指揮者なんでしょうが、(ベルリオーズやラヴェル、ドビュッシーは見事だった)、独墺系なども見事なもんです。オールラウンダーだったんでしょうね。


AUTHOR: あるべりっひ DATE: 05/12/2008 21:57:29 こんばんは。
ユニバーサルからの全集良いですよね。特に『第九』は、別会社(ウェストミンスター)からの借受が貴重ですね。この第九、音が凄くリアルでびっくりしました。
それ以外は、全てDECCA録音。62年に『英雄』が、コンセルトヘボウとのフィリップス録音が別にありますが・・・。
ウィーンPOとの録音はRCAがプロデュースして最初期にはRCAから発売されていた録音群です。
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コメント

>にこらす 様
おはようございます。コメント感謝です。ご無沙汰しておりました。
家庭菜園、ヒヨドリの被害は大きいですよね。我が家も注意しなくちゃイケマセン。なにせ、田舎は野鳥の宝庫でもありますから。
茄子に今年は期待しております。取れたて野菜は旨いですよね。

さて、モントゥーでしたね。
おっしゃるように、トシをとるとこういうベートーヴェンが良くなります。
心地よいというか、無理のない自然さというか。
やっぱり、ベートーヴェンはエエなぁと思うんです。

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