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ラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ全曲 インバル/フランス国立管

更新を休んでいる間、コメントするのに、Doblogにログインしないと書けないような設定になっておりました。
ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

天ぬきさん、申し訳ありませんでした。どうぞ、「天ぬき」さんでいらしてください。

コメントの承認制はしばらく続けてみようと思います。まだ、しょーもないコメントがあるようですので、心ある方々にはホンマにご面倒かけますが、お許し下さい。


さて、今日はフランス音楽です。

ラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」全曲。
エリアフ・インバル指揮フランス国立管弦楽団の演奏。
1986年の録音。原盤はDENONだが、今はブリリアントの激安4枚組に所収。

この録音当時、インバルは絶好調。
マーラーとブルックナーの全集を手兵フランクフルト放送響と、R・シュトラウスはスイス・ロマンド管と、それぞれ大編成の音楽を精妙に聴かせる術に長けていて、実にスッキリと聴かせてくれたものだった。

このラヴェルの演奏もインバルらしい、精妙でキレの良いもの。オーケストラも上手い。特に木管がエエ音を出している。こういう音を聴くと、ついつい、「やっぱり管はフランスじゃわいのう・・・・」と西条弁で云ってしまいそう(^^ゞ

そして録音がよい。ステージの隅々まで見えるような、繊細な録音。さすがDENON、日本の誇り(と褒めてみようか)。ラヴェルの巧妙なオーケストレーションが眼前に展開する快感は、何物にも代え難い。ヴァイオリン群の音など、とても洗練されていて、デリケートな音を惜しみなく聴かせてくれる。

聴きどころは、やはり夜明けのから朝に至るところかな。美しい響きが天上に昇ってゆくのは、まさに日の出に相応しい感じ。

面白く、また感心したのは第1部。
リズムや音色が刻々と変化して、まったく多彩。ラヴェルって凄いな・・・・ということを堪能できる演奏というべきか。
大音量ではスカッとカッコイイし、弱音の頬を撫でるようなやさしさ、繊細さも素晴らしい。さすがインバル、巧いもんだなぁと思う。

そうそう、このCDは録音レベルがやや抑え気味なので、ふだん聴くボリュームより大きめの方が良いです。
ラヴェルの音楽をスッキリと、そして鮮やかにダイナミックに聴かせてくれます。
エエ音と思いました。



AUTHOR: ひろはや DATE: 05/09/2008 05:52:11 おはようございます。
ラヴェルの管弦楽曲は好きなのですが、この「ダフニスとクロエ」全曲版はクリュイタンス/パリ音楽院管(1962年)を持っているのみです。あと、ハイティンク/ACO(1971年)は、全曲版でなくて第1組曲・第2組曲版があります。どちらかというとハイティンク盤を取り出す方が多いですね。
インバル盤は未聴です。インバルといえば、私の中では、マーラーのイメージが強く、あとはブルックナーとショスタコーヴィチの交響曲をわずかに聴く程度ですが、ラヴェルも聴いてみたいですね。
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コメント

>よし 様
おはようございます。こちらこそ、ご無沙汰しておりました。また、よろしくお願いします。
インバルのラヴェルはスッキリ淡麗の味わいで、聴感爽やかでありました。響きがボッテリしていないのがエエですね。
録音もスッキリ系で聴きやすかったですが、音そのものはクールな感じ、ヒンヤリしたものでした。
僕もベルリオーズのボックスを持っているんですが。あまり聴いていないです(^^ゞ

さて、バイロイト・セット、本日発送したとHMVからメールが来ました。日曜日には届きそうです。楽しみです(^^)v

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