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シューベルトの弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」 シネ・ノミネ弦楽四重奏団

田舎住まいとはいえ、便利な世の中になったもんです。
たとえばHMVのインターネット・サイトでクリック一発、まとめ買いで送料無料とくれば、居ながらにして実に簡単にCDが買えてしまう時代になりました。今までは東京に行った折に、買い出しの気分で大量に持って帰ったもんです。今や、その往復の交通費分まで買えてしまうんですから、有り難いですなあ。

(あ、僕はHMVの回し者ではありません・・・・・・・。ここDoblogは近頃はやりのアフィリエイトなんぞは無縁のところ、だいたい、こんな拙いブログをご覧頂くだけで有り難いのに、そのひとさまをアフィリエイトに、あまっさえ・・・・・・・なんて、ワタクシは、そんなことようしませんです)

いや、しかし注文は簡単なので、ついつい余計なものまでクリックしてしまい、まんまとHMVの罠にはまっているわけですな(^^ゞ。しかも、巧妙なことに、隔週末になると、HMVから誘惑のメールが来るんです。「こんなん安いのが出まっせ・・・・」って。こりゃ、たまらん。
今もワタクシのショッピングカートには、独ハルモニア・ムンディの50枚組とか、ロストロポーヴィチのチャイコフスキー交響曲全集(これは廃盤久しかったもの。廉価盤化は実に嬉しい)が入っております。

で、未聴CDがどんどん増えていくんです。アカンなぁ・・・・聴かなアカン。ブログ書いてる暇があったら、聴かなアカン・・・。


今日はそんな思いで、シューベルトの室内楽を聴いてます。

シューベルトの弦楽四重奏曲第13番 イ短調 D.804「ロザムンデ」。
シネ・ノミネ弦楽四重奏団の演奏。
1989年、スイスのサル・ドゥ・シャトネルでの録音。レーベルはCascavelle。(何て読むんですかね?)
全集は1980年代末から1990年代前半にかけてのもので、比較的新しい録音。HMVでは2,500円程度の激安価格。
そして演奏も素晴らしい。

精度が高く、しかもロマンの香りが一杯匂ってくる名演奏。
第2楽章の、あの有名な旋律も響きが純粋で気持ちがいい。ヴァイオリンの高音がよく伸びて、録音状態も上々と思われる。
何よりアンサンブルがよろしい。

後半に2つの楽章はさらに好調で、ハンガリー風の楽想が生き生きと、また陰影を含んで奏される。そのアンサンブルはいかにもデリケート、精密な工芸品のような感じで、少し堅さもあるのだが、(その点ではウィーン風ではないようだ)、触ると壊れてしまいそうなシューベルトの純な楽想を見事に描き出していると思う。
そして、シューベルト独特の、ゾッとするような瞬間(何か深いもの、恐るべきもの、深いところからジッとこちらを見つめているような恐ろしい感じ)が、この演奏にはある。

これ、5枚組です。
精を出して、聴いていかにゃ・・・・・・。
こんな立派なCDを出してくれている演奏家・レコード会社に申し訳ないですから・・・・・(^^ゞ



AUTHOR: ひろはや DATE: 03/17/2008 07:02:47 おはようございます。
シューベルトの弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」は、第1楽章の心にズシンとくる重厚さから、第2楽章の可憐さ、第3楽章の寂寥さ、第4楽章の清新さへの見事な転換が素晴らしく、全曲まるごと大好きです。
私は、アルバン・ベルクQのCD(1984年:EMI)で聴いてますが、mozart1889さまご紹介のシネ・ノミネQでも是非聴いてみたいです。
ただ、カラヤン・コンプリート盤購入しても、購入抑制が効かないみたいで困ってます(笑)。
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コメント

こんばんは。
HMVは3点まとめて25%オフとか送料無料で、ついつい買い過ぎてしまいますね。僕もそうです。聴くのが追いつきません。
さて、室内楽はあまり聴いてなくて、「ロザムンデ」もRPOコレクションの超廉価盤で1枚持っているだけです。
でも、このCD、購入価格300円程度でしたが録音は上々、演奏も弦の音が高音から低音までよく響きわたり、劇的な演出に満ちています。(他と比べようがありませんが)
それにしても、わずか31年という短い生涯の中で、シューベルトはなんと多くのすばらしい曲を残してくれたことか、感謝感激です。

僕もこのセット持っています。半分くらい聴きました。
ロザムンデ、いいですねーー。もちろん「死と乙女」も。そして大好きな15番!!
初期も美しいです。
10番もたのしーー。
シューベルト、大好きです。(^^♪

>ひろはや 様
コメント感謝です。
カラヤンのボックス2つを買って、これでしばらくCDは買わんぞ、と決意していたのに、やはりHMVのカートには幾つか入ってしまいます(^^ゞ
あとは僕のクリックを待つのみです(笑)。購入意欲は抑えられませんね。

シューベルトの室内楽、詳しくは知らないのですが、弦楽四重奏のロザムンデと死と乙女は好きです。よく聴きます。
シネ・ノミネSQの演奏は、聴きごたえがありました・・・・・・・といってもまだ途中なんですが。
シューベルトの弦楽四重奏曲全集は初めて買いました。今まで持っていなかったんです。

>猫よしお 様
コメントを有り難うございました。
シューベルトの「ロザムンデ」、大好きなんです。管弦楽版もイイですし、弦楽四重奏も好きです。即興曲も大好きです。
素晴らしい旋律、シューベルトらしいですね。

>鞍馬天狗 様
コメントを有り難うございました。
鞍馬天狗さんはヴィオラが弾けてエエですね。実際に自分で弾くことが出来ると、鑑賞のレベルも一段上がるでしょうね。羨ましいです。
僕など、実演もそう行かず、ましてや楽器も出来す、恥ずかしい限りです。
いやはや、しかし、「ロザムンデ」は美しい音楽やなぁとつくづく思います。

>ヤマちゃん 様
いつもお世話になります。
HMVではついつい購入してしまいます。送料無料に釣られますし、3枚まとめて云々にも、すぐに食いついてしまう、僕はダボハゼです(^^ゞ
新居浜のタワーレコードでは、そう買いません。品揃えが陳腐だからでしょうか。
さて、シューベルト、エエですね。僕も感謝感激です。交響曲にピアノ曲、(僕は歌曲をあまり聴きません)、素晴らしいです。
ところで、RPOコレクションはまだ手を出していません。明屋書店やダイキに並んでますよねえ・・・・・・・。

>いっせい 様
おはようございます。コメントを有り難うございました。
シューベルト、お好きですか。僕は、室内楽はロザムンデと死と乙女をよく聴きます。
いっせいさんのお奨めは、10番と15番ですか。
シネ・ノミネSQの演奏を少しずつ聴いています。この2曲、注意して鑑賞してみますね。有り難うございました。、

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