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ハイドンの交響曲第101番 ニ長調「時計」 クレンペラー/フィルハーモニア管

二日続けて爽やかな天候であります。いよいよ伊予路に秋が来ましたかな?
この雨で、また気温が下がってくると思われます。

さて、この頃、ブラウザはMozilla Firefox 3.0を使ってます。これは大変軽快で気持ちいいです。ダウンロードも素早く、今まで使っていたnternet Explorer 7 の重さに比べて全く軽いのです。もうIEは使えないなと思っていたら、ここDoblogでリンクを貼るときにはFirefox 3.0ではうまくいきません。サイトによってはFirefox 3.0に対応していないんでしょう。しかし、この軽さ、便利だなぁ・・・・・・。

さて、今日のCDはクレンペラーのハイドン。HABABIさんのご紹介であります
先日、HMVから届いた輸入盤3枚組の廉価盤です。、

ハイドンの交響曲第101番 ニ長調「時計」。
オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管の演奏。
1960年1月、ロンドンのアビーロード・スタジオでの録音。EMI盤。

第1楽章冒頭はものものしい序奏。スケールが大きく、途中で止まってしまいそうな遅さ。主部は堂々とした歩み。ヴァイオリンが両翼配置なので、音楽に広がりがある。特に第1ヴァイオリンが一本の節のようによく揃って、心地よい。響きも美しい。
アンサンブルも全体にわたって極上。軽く爽やかな響きを提供している。フルートやオーボエを浮き立たせて、新鮮な音楽になっている。

第2楽章はアンダンテ。
ああ、ゆったりとしたテンポ。包容力を感じさせる音楽。
表情は無骨であって、さほど優美な感じはしないのだが、この音楽に包まれるときの無類の安心感・安定感はいったい何だろう。ああ、心地よい音楽。これぞクレンペラーの音楽の大きさ、豊かさ。男のやさしさは顔(表情)じゃないのだ。
中間部の短調のところ、左右のヴァイオリンの掛け合いが楽しい。木管の音を大きく吹かせて、際だたせているのも特徴的。

第3楽章も堂々とした演奏なのだが、テンポが少し上がってゆく感じ。克明なリズムの刻みに、しなやかな弦楽が印象的なメヌエット。
後半では、また木管のソロが美しく響く。特にフルートがたまらない。

フィナーレは恰幅の大きい、これも包容力大きい。ことさらにスケール大きくやろうとしていないのに、出てくる音楽は大きく広がってしまう・・・・・そんな感じがまた実にイイ。

録音は上々です。48年も前の(半世紀も前だ!)録音とはとても思えない。
プロデューサーはウォルター・レッグ、バランス・エンジニアはハロルド・ダヴィッドソンとのクレジット有り。名録音と思います。

<ハイドンの「時計」の過去のエントリーです>
■マリナー/アカデミー室内管
■プラハ室内管
■ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカ
■カラヤン/ベルリン・フィル


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