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ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」 ホグウッド/エンシェント室内管弦楽団

夏真っ盛り、早朝から暑い!
日差しがギラギラ強烈で、ジョギングしていても、息が切れそうな暑さ。

こういう日は涼しい音楽を聴きたいもんです。
古楽器なんかエエかもしれません。そこで・・・・・・・。

ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」。
クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団の演奏。
1980年の録音。L'Oiseau Lyre原盤。「和声と創意への試み」2枚組のCDから。
四季それぞれのヴァイオリン・ソロが一人一人違う。
クリストファー・ハイロンズ(春)、 ジョン・ホロウェイ(夏)、アリソン・バリー(秋)そしてキャサリン・マッキントッシュ(冬)。
ホグウッドは、チェンバロ・オルガンの通奏低音も担当している。

古楽器による「四季」は、確か、これ以前にはコレギウム・アウレウム合奏団とアーノンクール/ウィーン・コンツェントゥスムジクス盤の2つくらいだったと思う。
当時は全く斬新な演奏だったと思うのだが、27年経過すると、何となく普通に聞こえるから不思議なものだ。

バロック・ギターとアーチ・リュートを通奏低音に使って、ヴィヴァルディの故郷・イタリアの雰囲気を表出していることが特徴と思う。そして、当時、日の出の勢いにあったイギリスのオリジナル楽器界を代表するヴァイオリン奏者たちの若々しい名演が聴けるのもイイ。このソロを聴くだけでも楽しい演奏と思う。

演奏が涼しい。羊腸弦が効果抜群。
ヒンヤリとしたソロ・ヴァイオリンの味わいが良い。
細くてクールな響きは、蒸し暑い夏の日、ジメジメと鬱陶しい日にはちょうど良いんじゃないか。涼しい風が部屋の中に吹き込んでくるようだ。
装飾音もなかなか上品だし、ユニークな味わいもある。やや才気走ったところを感じるのは、ホグウッドも4人のソリストも若かったということかな。
テンポは当時の標準。今の耳で聴くと、チト遅いような気もする。これも月日の経過だろうか。

「春」のヴァイオリン・ソロは見事。
「夏」のヴァイオリンは、装飾音が楽しい。
「秋」は爽やかな喜びに満ちた演奏。流麗感がイイ。収穫の喜びが感じられるのは、日本人的な聴き方が過ぎようか。
「冬」はアンサンブルも見事で、ヴァイオリンの高速パッセージがとてもきれい。ラルゴのほのぼの感は、魅力的に思う。

録音は標準的。少し古くなったかなという気もするが、涼やかな音が満喫できるのは心地よいです。
暑い日に、こういう演奏がよろしいようで。


猛暑の中、全日本合唱コンクール愛媛県予選に行ってきました。
高校2年の三男坊の追っかけであります。
上の二人はすでに家を出ています。あと1年しかこの追っかけもできないのだからと家人にせっつかれて、砥部町文化会館へ。
三男坊のソロにはサプライズ。いや、ワシに似て上手かった。感動であります。
結果は高校の部で3位。四国大会出場ならず。
惜しいなぁ、上手かったんになぁ・・・・・とは親バカでありましょう。






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