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アルビノーニの協奏曲集 ブダペスト・アンサンブル

相変わらずの「盛夏」であります。
久しぶりの休日、今日は自室に籠もって、随分音楽を聴けました。
通勤の車内で聴くのもイイのだが、やはり、ちゃんとしたスピーカーを前にして聴きたい。

さて、HMVのネット通販は、地方在住者にとっては非常に有り難い。
バーゲンが多いので価格は安いし、2500円以上購入すれば送料無料という有り難さ。2500円なんて、国内盤1枚の価格だもんね(^^ゞ。
特に箱物の価格は激安。「こんなんアリかいな?」と思うほど、今、輸入盤箱物は安い。哀しいくらい安い。CDが出始めた頃、薄給と財布の中身と、まだ幼い子供と育児に余念のない家内と・・・・様々な思いを持ちつつ、購入したあのCDの値段は何だったのか・・・・・(^^ゞ・・・・。

先頃届いた、その激安箱物の一つ。カプリッチョ・レーベルで4枚組1890円のアルビノーニの協奏曲集。

4枚組の中身は、5声の協奏曲op.5《全12曲》/同op.7《全12曲》/同op.9《全12曲》。アルビノーニの作品で最も好きなのは、作品9の2のオーボエ協奏曲。これが聴きたくて、今まで何枚か協奏曲集を購入してきたが、この4枚組は最も安い(クラウディオ・シモーネ指揮のイ・ソリスト・ヴェネティのも安かったが)。

HMVのHPによれば、ソリストは、ラヨシュ・レンチェシュ(オーボエ)、ミクロス・バルタ(オーボエ)、ベラ・バンファルヴィ(ヴァイオリン)とある。
一人も知らない・・・・・(^^ゞ。演奏団体は、ブダペスト・ストリングス。これも初耳(^-^)。

で、演奏はと言うと・・・・・・、これがイイ。非常に良い。

まず、録音がイイ。深々とした音場で、残響が素晴らしい。教会での録音かな?倍音の響きが心地よく、フワーッと消えてゆくのは、聴いていて気持ち良い。
個々の楽器をシャープに捉えるよりは、楽団全体の響き・弦の柔らかさ・録音会場の雰囲気を大切にしている録音で、長時間聴いていても、疲れない穏やかさ。
BGMにも好適。

レンチェシュ(が吹いているんだろうが)のソロ・オーボエは音がよく伸びて爽やか。技巧をひけらかすのではなく、たっぷりとした歌を歌い尽くすという感じの演奏で、こういうのは好みだなぁ。

指揮者名がないので、きっと、指揮者を置かない室内楽団なのだろう。しかし、アンサンブルはよくまとまっていて、緩さはない。小編成の響きが素晴らしい残響とともに味わえる。
ブダペスト・アンサンブルというのだから、ハンガリーの団体なんだろう。特に弦楽の冴え冴えとした響きは、涼感さえ漂わせて美しいと思う。

生来の安物買い、時々「銭失いだったか」とガッカリするものもあるが、今回の通販は当たりでありました。
1890円で4枚、十分に楽しませてもらいました。
今度は車の中で聴いてみましょうわい。


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