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長らくの御愛顧、有り難うございました。皆さん、お元気で♪

■みなさま、ご無沙汰しておりました。久しぶりに更新をしております。いつの間にか、Doblogが元に戻っていたんですね。
たくさんのコメントを有り難うございました。感謝しております。
そして、今月末でサービス停止とは!

■実は、この春の異動で昇任&転勤いたしまして、現在愛媛県内の瀬戸内の某小島に単身赴任しております。小さな島の小さな支店の新米支店長になりました。さして給料は上がりませんでしたが(^^ゞ。
仕事場にはネット環境がありますが、単身赴任の住居にはネットが繋がっておりません。そのうち繋ごうとは思っておりますが(ADSLは入りそうです)、ないなら、ないなりに結構暮らせるものです。
西条の自宅では高速通信環境を楽しんでおりましたので、はじめは非常に不便さを感じましたが、一人暮らしの身の回りのことにいそしんでいるうちに、ネットがないのがかえって静かでエエわいと思えるようになりました。パソコンの画面を眺める時間が激減しました。夜は静かに読書したり音楽を聴いたりしております。(ついでに洗濯、アイロンがけ、食器洗いも・・・(^^ゞ)
ああ、パソコンに触らないというのが何と健康的で穏やかなことか、そういえば昔はネットなんてなかったものなぁ・・・・と思いつつ暮らしております。

■三男坊が今春から無事に大阪で学生生活を始めました。大学3年の次男坊と同居の下宿生活であります。国立とはいえ、いやはや、お金はかかるものです。CD購入やネット導入など、単身赴任先では倹約しなくちゃなりません。通信費というのもバカになりません。
私は月に2~3日は自宅に帰るのですが、そのときに十分音楽を聴いて、島では仕事と一人暮らしを頑張るわけです。
というわけで、音楽もあまり聴けませんでした。何しろ、西条の自宅のオーディオは大きすぎて持って行けませんし、三男坊の極小ミニコンポを島に持って行きましたが、これは音が貧弱。何とか単身用のミニ・オーディオを入手せなアキマヘン。そこそこ音のイイのを探してみようと思います。


■さて、このDoblog、そのうち直るんだろうと、放ったらかしておいたら、いやはや、ビックリです。NTTデータ通信というのは、その筋では大手の会社らしいんですが、どうもブログサービスについては、はじめからヤル気がなかったようです。
まあ、しかし、4年間、タダで遊ばせてもらったことですし、こればかりは致し方なしですね。閉鎖・消滅は残念ですが、バックアップは何とか取りました。

■しかし、大いに残念なのは、皆様から頂戴したコメントやトラックバックが消えてしまうことです。私の文章などはどうでもエエんですが、(これは今までもテキストで保存しておりました)、コメントが消えてゆくのは残念です。
ホンマに申し訳ありません。Doblogになりかわりまして、皆様にお詫び申し上げます。
許してくださいましね。


■ 思えば、当ブログも2005年2月以来、4年になりました。多くの方々にコメントを頂戴しました。ありがとうございました。ホンマにお世話になりました。刺激、励まし、大いなる示唆を与えていただきました。感謝申し上げます。皆さんのおかげで、よろよろと、ほぼ毎日のように続けることができましたし、大変楽しませてもらいました。しかもタダで(笑)。有り難いことこの上なしでありました。

■「クラシック音楽のひとりごと」を始めた頃を思えば、世上、クラシック音楽のブログも増えました。皆さん、ホンマにお詳しいこと。
私など、楽譜も読めませんし、音楽用語もよう分かりませんし、もちろん楽器を演奏することもできません。(できるのは「口三味線」だけですな・・・・ガハハ)。いやはやお恥ずかしい限りですが、でも、クラシック音楽はエエですよねえ。ホンマに心から感動すること多いです。聴き始めたのは大学生も半ば過ぎた頃ですから、早熟な方々に比べると随分遅いのですが、しかし、あれからウン十年、今も大好きです。これからもずっと聴き続けてゆくことでしょう。
しかし、ブログを書くのは、このへんが潮時かもしれません。クラシック音楽のド素人のブログを、お読みいただき、ホンマにありがとうございました。感謝多謝深謝であります。

皆様のご多幸と音楽生活の充実を祈念いたしまして、お別れのご挨拶とさせていただきます。ホンマにありがとうございました。
コメントを頂いても、よう返信せんと思います。また本日から単身赴任です。
画像のような、しまなみ海道の、小さな島で暮らしています。

では皆さん、さようなら。お元気で。
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ハイドンの交響曲第100番 ト長調「軍隊」 マリナー/アカデミー室内管

ハイドンの交響曲第100番 ト長調「軍隊」。
ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管の演奏。
1980年の録音。フィリップス盤のLP。

さて、今日もハイドン、そしてマリナー/ASMFであります。
このコンビのハイドンも良かった。スッキリ爽快な演奏は、いかにもハイドンに相応しかったなぁと思う。

第1楽章からして何とも爽やかな演奏。ASMFの響きが清々しく、突き抜けるように冴え渡る。またマリナーの指揮がキビキビとしていて、とてもリズミカル。音楽がよく弾んで、心地よい。そして音楽の流れは淀みなく大変スムーズ。これは聴いていて快感。
ハイドンの音楽って、こんなに気持ちいいんだと改めて思った次第。

第2楽章はハイドンらしい優美典雅なアレグレット。鼓笛隊の響きに軍隊ラッパも楽しい。この演奏では、それがまたフレッシュで実にカッコイイ。

第3楽章はメヌエット(モデラート)。
オケのバランスが良く、アンサンブルも極上。音楽がここでもよく弾んで、楽しいメヌエットになっている。心が暖まるような、明るくなるような演奏で、イキイキと流れてゆく。

フィナーレはプレスト。溌剌として明朗な音楽が展開する。快活なリズムはASMFらしいところ。ただし速くなりすぎたり激したりはしない。そこが、マリナーの良いところだろう。

録音状態は上々です。
響きが爽やかで、豊かな音楽が部屋全体に広がります。
さすがにフィリップス、残響までも美しいのです。


さて、この数日、四国はポカポカ陽気でありました。
立春から、一気に春めいてきた感があります。近所の畑で伊予柑を見つけました。ああ、毎年恒例、そろそろ伊予柑を埼玉の旧友に送ってやる季節が来ました。
川越に住む旧友は毎秋川越の芋を送ってくれるのです。だから、この時期には旨い甘い伊予柑を。

ところで、アクセス件数が週に1~2回ほど異常値を示します。昨日がそれでありまして、2000件を超えます。ふだんはだいたい900前後なんですが、こりゃ何なんでしょう。
どうぞ読まれている方は手を挙げてください・・・・・・・・なぁんて(笑)。


J・S・バッハの管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066 マリナー/アカデミー室内管

四国は春の陽気、天気情報によれば3月中旬の気温だったようです。
確かに日差しが強くなってきました。
結局今年は暖冬、このまま暖かくなってゆくのかもしれません。

さて、今日はバッハです。

J・S・バッハの管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066。
ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管の演奏。
1978年1月、ロンドンでの録音。懐かしい、古いフィリップス盤2枚組LPから。当時はこれでも廉価盤でした。2枚組3,000円。

ネヴィル・マリナーのレパートリーは広大で、ディスコグラフィーはもう夥しいほど。バロックから現代音楽まで何でもござれ。演奏は聴きやすくスッキリと爽快、実に新鮮な響き。リズムはよく弾み、ワクワクするような快適さがあるのだが、決してハメを外すことなく、ハチャメチャなところまでは行かず、グッと踏みとどまってスタイリッシュに仕上げてゆくのは、さすがに「サー」の称号、英国紳士の嗜みか。

そんな何でも屋のマリナーだが、やはり本領はバッハや同時期のバロック音楽ではなかったかと思う。古楽器演奏が当たり前の現在、マリナー/ASMFなどの古い団体のやり方は流行らないのだろうが、しかし、一時期、マリナーは時代の最先端を行っていたと思う。そして僕は往時の録音を取りだして懐かしく思うとともに、やはりこの演奏は快適でフレッシュな演奏だなぁとつくづく思うのであります。

マリナー/ASMFは、バッハの管弦楽組曲をDECCA、フィリップス、EMIでそれぞれ録音している。合計3回。
今日聴いているのは、そのうちの2度目、1978年の録音、フィリップス原盤のもの。ということは、ホグウッドやピノック、ガーディナーなどイギリスの古楽器演奏が大いに盛り上がってゆく頃のもので、当時からすでにちと古いタイプの演奏と云われていたものだった。

響きは今の耳で聴くとやや厚ぼったいのだが、演奏はリズム感に溢れ、バッハを演奏する愉悦に満ちている。
マリナーのバッハは、しんねりむっつりした顔ではなく、実に明るく楽しそうな表情で聴き手の前に現れる。そこがイイ。
テンポは颯爽としていて、(それでも今の耳だとやや鈍重か)、各楽器とも上質な響きでバッハのハ長調を奏でてゆく。
弦楽アンサンブルは最高だし、絡んでくる管楽器がまた上手い。豊麗でいて上品、高貴な感じさえする名演と思う。

録音はアナログ最末期の素晴らしいものです。
LPで聴くから余計にいいんでしょうか。柔らかく包み込むような音響にしびれます。
楽器の定位、左右前後の広がりとも申し分ありません。
安心して音楽に身を任せられる優秀録音と思います。、


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ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」 A・フィッシャー/オーストリア・ハンガリー・ハイドン管

今日もハイドンを聴いています。
ドラティ激安全集をクリックしてしまう前に、手持ちのハイドンをいろいろ聴いておこうと思うのです。

ハイドンの交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」。
アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管の演奏。
1989年、オーストリア、アイゼンシュタットのエステルハージ宮、ハイドンザールでの録音。ニンバス原盤で、ブリリアントのライセンス契約による激安全集盤からの1枚。

アダム・フィッシャーのハイドン全集は、エステルハージ宮というロケーションが特徴的で、実に残響豊かでふっくらとした音になっている。とても聴きやすく、ゆったりとした気持ちになれる録音。

僕はホールトーン一杯の録音が好きなので、このCDは最高だと思う。マルチマイクのオンマイク録音で聴くと、各楽器が目の前で演奏しているように聞こえる違和感があるのだが、このCDはオケがずいぶん奥の方で演奏している感じで、ホールの奥行き感があるのがイイ。座席はホールのやや後方という感じ。響き・音色ともに美しく、心癒されるような音でもある。

ホールトーンが多い分、何となくアンサンブルがスッキリしないようなところもあるのだが、(実際にアンサンブルはちと弱いのかも)、オケの面々からは演奏する喜びが伝わってくる。「ああ、ハイドンを演奏するのは楽しいなぁ」・・・・そんな感じなのだ。

A・フィッシャーの指揮はオーソドックスなもので、安心して音楽に身を任せられる感じ。奇を衒わず、妙なアクセントや演出もなく、自然で誠実なところがイイ。変に力むとハイドンらしくなくなるだろう。

「ロンドン」は、交響曲作家ハイドンのラストの交響曲。
「交響曲の父」にふさわしい、堂々たる音楽。スケール大きく、「ロンドン」という愛称以上に、音楽そのものが素晴らしい。
第1楽章の雄大さもイイが、第2楽章のアンダンテが特に良い。柔らかく典雅で爽やか。これぞハイドン。音楽はどこまでも瑞々しく、そして優しい。ウットリする美しさ。
第3楽章のメヌエットはハイドンの本領。フィナーレ第4楽章は、これも堂々たる貫禄の音楽。うん、ハイドンはイイ。


立春の日は、のどかで暖かな、まさに早春の趣の一日でありました。
近所で見つけた柚子。夕日に映えて綺麗なもんでした。


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ブラームスの交響曲第2番 ニ長調 作品73 ヴァント/北ドイツ放送響

梅一輪 一輪ほどの あたたかさ・・・・・・・・。

立春であります。四国伊予西条では梅が咲き始めました。
松山の椿神社の例大祭も終わりました。通称「椿さん」。
その「椿さん」が終わると、伊予路に春が来る・・・・・というのは昔ながらの季節の挨拶。この数日の雨で、何となく気温も緩んだ感じがします。

さて、今日はブラームスを聴いてます。

ブラームスの交響曲第2番 ニ長調 作品73。
ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送響の演奏。
1996年7月、ハンブルクのムジークハーレでのライヴ録音。RCA盤。
ヴァント/北ドイツ放送響にとっては2度目のブラームス全集。
最新録音と思っていたが、今や輸入盤では激安になっていて、HMVでは3枚組1,200円のバーゲン価格。いやはや。

堅実で厳格、謹厳実直なブラームス。
音の質がいたって素朴。重厚というわけではないのだが、要らぬ飾り立てを排した音と感じる。適度な潤いのある、しっとり感のある音でもある。
表現は男性的で、媚びへつらいや妥協のない演奏と言うべきか。実にヴァント流であって、一度聴いただけでは「素っ気ないなぁ」という印象が強いんじゃないか。
僕などは、一聴、何と虚飾を排した、色気のない演奏だろうと思ったが、何度も繰り返して聴いているうちに、徐々に味わいが滲み出てきた。

派手ではないし、楽譜に忠実に、しかも入念なリハーサルを経て録音しているのだろう。音楽の構成は全く堅牢で、テコでも動かない堅物のような感じもする。いやはや独特なブラームスと思う。
この指揮者、きっと聴かせ上手・お話し上手ではないのだろうなぁ。だから晩年まで高い評価を得ることがなかったんだろうなぁ。

北ドイツ放送響の音が渋い。地味でややブルー系の音なのだが、ブラームスには大変お似合いの音。機能は万全で、アンサンブル極上。カッチリした演奏は、ヴァントの薫陶のたまものだろう。大変に巧いオーケストラと思う。

楽章の後半に行くほど、演奏が盛り上がってゆく。ことに弦楽器が素晴らしい。勢いがあって、終盤では白熱の響きを聴かせる。アンサンブルもよく、オケが大変よく鳴っているのが印象的。実況のこれ熱気かな。

録音状態はさすがに最新、素晴らしいと思いつつも、少し弦楽がザラつくところあり。
音がやや乾き気味なのはホールのせいでしょうか。
もう少し柔らかさがあってもエエなぁとは思います。
もっとも、そのように聞こえるのは当方の体調のゆえかもしれないんですが。


昨日は節分豆まきでありました。田舎ものの我が家は年中行事をきちんとやるのです(笑)。
大学受験生の三男坊に「我が家で「鬼は外」を云うのも、今年が最後かもしれん。来年以降、オマエが節分の日にこの家にいることはないかもしれんけん、大きな声を出しておけや」・・・・・・と云うと、合唱で鍛えた美しいバリトンで、「福は内」をやっておりました。
末っ子旅立ちの春であります。


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